
日本のアミノ酸(化学調味料)依存の問題。アメリカでは有害物質扱いのアミノ酸。
日本では、食品添加物にアミノ酸(化学調味料)が使われている事が多く、コンビニやスーパーで売っている加工食品や惣菜などの原材料表示を見ると、かなりの確率で入っている事があります。
’食品添加物が多い事を指摘するツイート https://twitter.com/tensai_karyudo/status/1419090693872488448?s=21’
このアミノ酸を問題視する人もいれば、全く問題視しない人もいます。(もしかしたら日本全体でみれば問題視しない方、無関心な方のが多いかもしれません。)
私自身は母親が食品添加物をなるべく避けるようにしてくれていた事もあり、アミノ酸などの添加物が体に良くないという話を聞いて育ち’アミノ酸=体に良くないだろう’という認識を持っていました。
アミノ酸の味ですが、いわゆる’味の素’の味と言われ、これを当たり前のように食べ続けていると、感覚が麻痺するためか、それが身体に不調をもたらしているかどうか分からなくなります。意識してアミノ酸の入っていないものを食べるようにしてみてみて、その時に体が軽くなったりと、比較となる経験をしてみないと、アミノ酸が体に不調をもたらしているかどうか気づかない、というケースが考えられます。
私の経験でも、化学調味料をしばらく食べないで、久しぶりに化学調味料が入ったものを沢山食べると体がだるくなったり、舌が痺れるような感覚があったりと、体に不調をもたらしているというのが実感として感じられます。
調味料の’アミノ酸’は別名’グルタミン酸ナトリウム’と呼ばれる物質で、海外ではMSG (MonoSodiumGlutamate)と呼ばれています。
そして海外において、MSGは害のある添加物と見なされており、国によってはMSGが入っている商品は売れないのだそうです。
MSGって知っていますか?海外では「NO MSG」でないと売れません!
中華料理店症候群(チャイニーズ・レストラン・シンドローム)といって、中華料理を大量に食べた後に、偏頭痛が起きたり、灼熱感、歯の痛みといった症状が寄せられた事で、その原因にグルタミン酸ナトリウムが疑われる出来事があったことが調べていると出てきます。
https://www.datumousyou.com/ingredient-goodorbad/foodadditive/msg.html
味の素のホームページを見ると、味の素(グルタミン酸ナトリウム)は、サトウキビを発酵させて作っていると言われています。
そのサトウキビを発酵させる際に、グルタミン酸生成菌と言われる菌を使うそうですが、菌という言い方をする場合と微生物という言い方をする場合があり、この発酵に使われる菌も微生物の一種と言えます。

味の素の発酵に使われる微生物には、遺伝子組み換え微生物というものが使われていると言われています。
菌や微生物を使った、いわゆる発酵食品は身近なところにあり、味噌や醤油など日本人であれば誰もが食べたことあるであろう調味料です。
ただ、味の素の発酵は一口に発酵と言っても、醤油や味噌の自然発酵とはかなり違う事が伺えます。
★味の素㈱のサイトの説明によりますと、
味の素という製品は、
現在は、サトウキビから作っていると公表し宣伝していますが景表法的には
違反ではないでしょうか?理由は、
https://ameblo.jp/ts8989ts/entry-11919195058.html
現在、
『サトウキビから作っている』と公表し宣伝していますが
真実は、
サトウキビから作ったではなく
『サトウキビと化学合成したアンモニア類を
遺伝子操作した細菌に餌として食べさせ、
↓↓↓↓↓↓↓↓↓
その体内でアミノ酸を合成させ、
↓↓↓↓↓↓↓↓↓
出来たアミノ酸を、その細菌を殺して体内に出させ、
↓↓↓↓↓↓↓↓↓
そのアミノ酸が抜かれた細菌の死体と
体の中にあったアミノ酸がごちゃ混ぜになった混合物から
アミノ酸を選り出して、
↓↓↓↓↓↓↓↓↓
それにNaOH水酸化ナトリウムを化学反応させ
出来たグルタミン酸ナトリウムが、味の素です。』
と表示説明すべきです。
遺伝子組み換え微生物に、大量のアミノ酸を生成させて、水酸化ナトリウムを添加して作られるのがアミノ酸なので、いくらサトウキビを原料に作られると言っても、これを自然食品のように謳ってはいけないような気がします。
一応、日本においても、現在の原材料表記を見ると、化学調味料のアミノ酸は添加物に分類されてます。
例えばこのような原材料表示をされている事があり、スラッシュ以降の表示は食品添加物が表記されています。

遺伝子組み換え生物の事をGMO(Genetically modified organism)と呼ばれています。
グルタミン酸ナトリウムの生成に遺伝子組み換え微生物が使われていると前述させて頂きましたが、このGMOの一種に、遺伝子組み換え微生物があり、よく聞く遺伝子組み換え作物もこのGMOの一種に含まれています。
遺伝子組み換え作物(GMO)の安全性に関してですが、動物実験の事例を見てもやはり安全なものと判断するのは難しいです。
更に、TEDなどトークショーで度々人口削減発言をし、コロナワクチンへ投資をしてきたあの「ビルゲイツ」が、GMOを自らのビジネスにして人々に食べさせようとしています。
人口削減を進めることで(一部の間では)有名だったあのビルゲイツの動きから見ても、やはりGMOを安全なものとみなしてしまうのは危険と考えられます。
グルタミン酸発酵が行われたきた歴史を見てみると、どうも初期の頃から発酵のために添加物が使用されており、ペニシリンや界面活性剤が使われていました。

ペニシリンはドラマの「仁」で人を救う治療薬かのようなイメージがついてますが、現実には強い副作用をもたらす物質になります。
https://health-1point.com/penicillin-side-effect/
グルタミン酸ナトリウムが日本では当たり前に食べられるようになったかですが、ここにも創価学会の池田大作が敷いた総体革命によって創価人脈があらゆる企業に配置されている事が原因にあると考えられます。
グルタミン酸ナトリウムを作っている大手企業は「味の素」です。
リークによって流出した中国共産党員リストに、味の素の人が含まれていました。
https://twitter.com/mei98862477/status/1338355655262961664?s=20
中国共産党は創価学会の幹部によって作られた組織で、主席の習近平も創価大卒である事が暴かれています。
東京五輪2020は創価学会と中国共産党の記念行事である事がRAPT理論によって暴かれていますが、「味の素」は東京五輪のオフィシャルパートナー(スポンサー)になっています。

そして、食べ物に毒を入れるという事が悪魔崇拝者達の中で行われており、悪魔崇拝を行うイルミナティは庶民の食べるものに毒を入れる手段を講じてきました。
この点での創価学会との関わりについてですが、イルミナティの計画を実行する組織として、創価学会が使われていることもRAPT理論を通して暴かれています。
化学調味料を食べ続けて育った日本人は慣れているからあまり体調不良が顕著に感じないという事もあるようですが、慣れてしまえばいいのというのが逆に危険であるように感じます。
より健康的になりたい、と思っている方からすると化学調味料を取らざるおえない状況に立たされ続けるのは嫌な状況だと考えれます。
日本では、アミノ酸等や、スクラロースやアスパルテームなどの人工甘味料といった食品添加物が普及してしまっています。勿論それらが無作為に普及する現状が変わる事を願います。
ただ、食品添加物を避けることに全精力を注ぐとそれはそれでかなり徒労感が出ます。
やはり外食などをすると、どうしても添加物が使われている事が多かったりして、添加物を避けるのが難しいシチュエーションがまだあるのが現状です。
そのため、そのような重荷を負うことなく健康的な生活ができるようになる事が一番良いと考えられます。
お勧め記事:
https://rapt-plusalpha.com/life/post-8728/
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