「踊り子」用へ改造されたE257系。内装が傷だらけで現場からはひどいの声。カツカツな改造はコロナ禍へ備えた内部留保の影響か。
東海道線と伊豆急行線を結ぶ特急の「踊り子」号。
その車両が2021年に置き換えられ、185系からE257系という車両へ置き換えが進められました。
先代の185系の引退は、鉄道ファンの間では随分話題となり、Youtubeやインスタグラムでは185系に関する投稿が賑わいを見せていました。
新しく投入されたE257系は、もともと中央本線を走っていた特急「あずさ」に使われていた車両です。
その車両を転用して作られたものが今回のE257系踊り子号になります。(一部、房総地区を走っていた車両から改造され、修善寺へ行く付属編成に使われているようです。)。
そのため、新造車ではなく改造車になります。
晴れて、新「踊り子」用車両として就役したE257系ですが、duckduckgoでの検索キーワードには「ひどい」というワードが関連ワードとしてついていました。
その声はユーザーから来ているだけでなく、改造に従事した現場からも、ひどいの声が上がってきていたようです。
https://japan-railway.com/seriese257-kaizou/
予算が少なく、改造から運用への日数もカツカツで、改造が十分な状態で施されたとは言えず、デッキの破損、扉の塗装剥がれ、化粧板の傷なども残されたままになりました。
仕事に従事した現場から、お客さんを乗せる列車としていただけない、との声が上がっていたようです。
伊豆への観光列車である「踊り子」号が、改造してリニューアルされるも、車内が傷だらけだと、「何かあったのか?」「手抜きなのか?」と感じてしまう方も多くいると思われます。
E257系の改造は、2019年2月頃から始まり、順次改造が施されたようです。
当初の予定では2020年のダイヤ改正で185系から置き換えられる予定だったそうですが、不具合が見つかったりと行程を変更せざるおえない状況になり、置き換えが遅れたと言われています。
E257系の改造の予算がなぜこうも削減され、現場が本社と交渉しても、中々その改善を受け入れてもらえなかったのでしょうか。
ここで考えられることに、JR東日本は内部留保を行うために予算を削りに削った、というのがあります。
2020年にコロナパンデミックが始まりましたが、これを乗り切るには企業の貯蓄が必要です。
鉄道会社は移動の自粛をさせられることで、大きな損害が出ます。
RAPT理論を通してコロナパンデミックは予め計画されていたものであることが暴かれました。
【完全解明!!】コロナパンデミックは、大本教・出口王任三郎の計画的犯行だった!!(KAWATAのブログより再掲)
それを知っていたかのように企業の内部留保が膨れ上がっていたことも、お話されていました。
JR東日本もかなりの内部留保があり、2020年3月期など「19年度ベースの内部留保」の額は、2兆8094億円に上っていたそうです。。
そして、コロナパンデミックを煽っていた実行部隊が創価学会であったことが、RAPT理論を通して暴かれましたが、JR東日本も創価学会と関係が深く、コロナパンデミックが起こされることを(一部の創価学会員の幹部社員が)事前に知っていて、予め内部留保を蓄えていた可能性が高いです。
また上記の大手企業の内部留保額を見ると、現実に創価企業と言われる企業が名を連ねています。
こういった、コロナ禍へ備えた内部留保のせいで、知らずにいた社員の多くに、無理な皺寄せが及んでいた可能性がある事が考えられます。