日本にはドルイドの祭儀場(古墳)がたくさんある。
電車や車に乗って全国各地を旅行していると、〜〜古墳というものを見かける事があると思います。
もしくは、地元に古墳があるという方もいらっしゃるかもしれません。
古代ケルト人の遺跡にニューグレンジというものがあります。日本の古墳にもそのニューグレンジと、そっくりな形のものがあります。
それらケルト人の遺跡と日本の古墳が、いくつもの共通点を持っていることがRAPTブログで明らかになりました。
文化的、宗教的な繋がり、現代まで登る権力者による支配構造の繋がりなど、詳しくはこちらからご覧ください。
日本の古墳も生け贄儀式を行うためのドルイド教の祭儀場でした。
日本の古墳は、石垣の構造がアイルランドのものとよく似ています。
これらアイルランドの石垣では、ドルイド僧と言われる人たちが生贄儀式を行っており、おぞましい場所でもありました。
日本の古墳も、石垣作りがそっくりです。同じく、そのおぞましい事、生贄をしていた痕跡もありました。
日本の古墳の数と言ったらとても多く、しかも全国各地に点在しています。世界的に見ても、これほど石垣の古墳があちこちにある国は無いんじゃないでしょうか。
古墳の写真を中心に投稿されている方がいらっしゃったので、そちらから写真をお借りしながら紹介していきたいと思います。
画像はgoogleアカウントの、追分四郎さん、野中三郎さん、Tsuyoshi Nagashimaさん、よりお借り致しました。(掲載にあたって問題がありましたらご一報下さい)
比較として、アイルランドの古墳ニューグレンジの写真をこちらに掲載します。
それでは以下が日本各地にある古墳の写真になります。
いかかでしょうか。
ご紹介したものは氷山の一角に過ぎませんが、日本には本当に古墳が多いです。
古墳というのは奥まっていて、うっそうとした林の中にあったりします。(加牟那塚古墳などは、拓けた場所にありますが。)
もし墓であれば、奥まった林の中に作る必要もありません。しかし生贄儀式を行なっているのであれば、人の寄り付かない奥地でコソコソとやる必要があるでしょう。
日本にはこれだけ古墳があるとしたら、それだけ古墳で生贄儀式が行われていた可能性もあります。
影で悪いことを沢山やっていたせいで、暗く湿った雰囲気の場所が、これだけ日本各地に出来てしまった。そう考えられなくもありません。