リニア中央新幹線の建設を妨害している黒幕は中国共産党の可能性大。
品川~名古屋間の開通を目指して、リニア中央新幹線の建設が進められています。
リニア建設で度々問題に上がってきたのが、静岡県による建設反対です。
静岡県の川勝平太知事は、’大井川の水が流出するなら建設をさせない’という方針を取っています。
しかし、建設計画の段階では大井川の水問題がそれほど静岡県から指摘されておらず、リニアの建設が始まった段階で、その問題を持ち出してきたため、経緯からも川勝知事のやり方が問題視されています。
リニア計画段階では、大井川の水の問題は議論されており、現行のルートである’南アルプスルート’で建設することについて静岡県側も了承していたと言える状態で、リニア建設へと進んできたプロセスがあったようです。
計画の段階では、現行の南アルプスルートで合意がなされていたはずですが、川勝知事率いる静岡は、建設が始まった段階で、静岡県を通らないようにする迂回ルートを提案しており、もはや無茶振りとも言える提案をしています。
リニア建設によって流出する水は、ポンプアップなどによって大井川に戻すとJR東海と県と間で約束がなされていると言われています。
またトンネル工事によって湧水というものが発生するようですが、この発生した湧水について、川勝知事は大井川にすべて流すように、JR東海側に要求しているようです。
すると大井川の水量が増えることさえ起きることが予想されるそうです。
水を増やすことで、JR東海から何かしら利を得ようとしているのでしょうか。
ただ水量が増えることで水害の発生などの懸念もあり、必ずしも良いこと尽くめではないと考えられます。
川勝知事は大井川の水問題について「水を一滴も流出させてはいけない」とも述べているそうですが、これは彼の本音というより、リニア建設を妨害するための口実なのではないかと考えられます。
大井川上流には田代ダムという東京電力のダムがあり、そこで毎秒5トンの水が静岡県から山梨県側へと流されているそうで、それについて川勝知事はノータッチであるからです。
川勝知事が、なぜここまでリニア建設を妨害しようとしているかですが、その目的に、日本より先に中国にリニア建設を完成させる事があるのではないか、という見方が出ています。
【親中派の静岡県知事】川勝平太がリニア事業妨害しているせいで中国の高笑いが止まらない件
中国が日本より先にリニアを完成させることで、リニアを世界に売り出す国が中国ということになり、リニア技術提供の利権を中国が握ることになる。こういった展開を中国が狙っているのではないかと指摘があります。
川勝平太知事は中国共産党総書記の習近平を慕っており、かつての中国共産党の総書記であった毛沢東のやり方を参考にしたりと、なぜだかとても親中派の立場をとっています。※毛沢東は大量虐殺を行った危険人物です。
そしてなぜ川勝知事がここまで中国共産党寄りな人物なのかというと、中国共産党に買収されたかもしくは、中国共産党のスパイであるいう事が考えられます。
川勝平太知事は2009年に静岡県知事に就任し、その翌年の2010年1月には中国を訪問し、当時、中国共産党の副主席であった習近平と会談しています。
2010年1月の中国訪問に際し、川勝は「訪中を通じて(石川前知事から)教えを受けたい」[42]と述べ、石川に対し同行を要請した。石川はこの申し出を承諾したため、川勝と石川の両名が副主席の習近平らと会談することになった[42]。
https://ja.wikipedia.org/wiki/川勝平太
この時に、習近平と何か取り決めを行った可能性が高く、中国共産党のために働く知事として擁立された可能性があります。
今の現状、日本は中国共産党に乗っ取られていることがRAPT理論を通して明らかにされました。
【再掲】「警告!! 日本は既に中国共産党に乗っ取られている」の動画を再度アップいたしました
こういったリニア問題も、中国共産党による妨害である可能性が高く、日本人が何も知らないで無防備なままでいると中国の乗っ取りが完遂してしまう危険性があります。
勿論そうならないことを願いますし、中国共産党の悪事が明るみに出され、彼らの侵略が頓挫することを願います。