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リチウムイオン電池より容量が多い「空気アルミニウム電池」。実用化も近い段階か。
現在主流のリチウムイオン電池に比べ、容量が遥かに多い空気アルミニウム電池の開発が進めらており、その性能改善も行われ実用化に向けて開発が進めれているようです。
安価で高容量「アルミニウム空気電池」、世界初の成果で充放電を可能に
電極の負極に使用されるアルミウムは、資源としても豊富で、リサイクル性にも優れており、製造コストの面でも優れていると言われています。
ひと頃前は、アルミニウム空気電池の開発を行うベンチャーに対してKickstarterなどのクラウドファンディングが盛んに行われたようですが、ある時から開発の話題があまり上って来なくなったようです。
https://twitter.com/iie_chigaimasu/status/1253968599019958274?s=20&t=XqsffOBwzeJtjF2GZvT6JQ
また、自動車メーカーの日産が空気アルミウム電池で走る電気自動車の開発にも着手していましたが、電気自動車の普及を世界的に進めている昨今も、アルミニウム空気電池に関する話題はあまり表に出てきません。
日産が2,3年で潰れると予言しているカルロス・ゴーン。https://t.co/8WMUTvTNs4
— seek (@1ugdy4pdtl) March 10, 2020
・日産=赤=秦氏
・ゴーン=ルノー=黄=李家https://t.co/CXsu1BJ8RC
日産のゴーン解雇は、新燃料の"#空気アルミニウム電池車"の利権をルノーに奪われないためだった可能性大です。https://t.co/xnxeEXXhdG pic.twitter.com/9es7zIQgim
EVバッテリーは中国の利権の一つとなっており、EVバッテリーの製造は中国企業が世界的なシェアを持っています。
現在、EVバッテリーに使われる電池として普及しているのは、リチウムイオンバッテリーになります。
中国共産党は世界各国の鉱山を次々と買収しており、ジンバブエのリチウム鉱山会社の買収を発表しました。
リンク先にありますように、中国が買収した鉱山で働かされる現地労働者は、過酷な環境下で低賃金労働を強いられ、理不尽な仕打ちを受けているという状態です。
固体アルミニウム電池など、資源が豊富でリサイクル性に優れ、なおかつ容量の大きい電池が開発される事で、こういった負荷の大きい生産工程を減らすことができるとも考えられます。
また、こちらもネット上のコメント欄でよく見受けられるのですが、新たな技術が中国に盗用されないためにも、日本の技術管理体制がより強固にされる事が望ましいと考えられます。
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