京王線

京王ライナーに乗った感想 前編 ~チケット購入~

先日、京王ライナーに乗りました。

そこで実際に京王ライナーに乗った感想と、チケット購入の際に思った感想などを書き連ねたいと思います。

チケットの予約方法には、インターネット予約と券売機購入の、2通りの方法があります。

今回、私は券売機での購入を選びました。というのは、私は普段あまり京王線を利用しないので、そんなにリピートする事がないかなと思ったためです。

インターネット予約は会員登録が必要になります。

インターネット予約の場合は座席指定ができ、また乗車日より前から予約できるので、利便性はインターネットの方がはるかに上です。

裏返すと券売機購入は、座席指定が出来ない。当日の分しか購入出来ない、という事にもなるんです。

今回、私は京王相模原線の若葉台駅で、京王ライナーのチケットを購入しようとしました。いざ、券売機の画面を操作すると、「あれ?京王ライナーのチケット購入画面が見当たらない。」

もっと大きな駅なら、購入できるだろうと思い、次の目的地であった高幡不動駅で購入する事に決めました。

尚、券売機の設置されている駅はこちらに記載されております

高幡不動駅の改札に着いて見ると、このように書いてある券売機を発見しました。

ここでチケットを買えると思い、いざ券売機を操作すると、「あれ? 京王ライナーのチケット購入画面が見当たらない。」一体、どうしたんでしょうか?夕方になるともう買えないとかでしょうか。

駅員さんに聞こうかとも思ったんですが、改札横の駅員さんと少し長いやり取りをすると、後ろで待ってる人が、不機嫌になりキレ気味になるという現象に遭遇します。

次の目的地の新宿駅でも購入する時間はあります。新宿駅は京王ライナーの発着駅ですし、大ターミナル駅です。ここで間違いなく購入できるだろうと言う、確信に近い希望が見えていたので、高幡不動で無理をして購入する選択はしませんでした。

今ブログを書いている時、京王のホームページを見てわかったのですが、券売機購入の場合は、乗車する駅からのみチケットを購入できるという制約があります。今回、私は新宿駅から乗車するので、新宿駅でチケットを買う必要があったという事になります。

新宿駅に着くと、改札内の通路に京王ライナー専用の券売機が設置されていました。

急いで撮ってたの全体像が見えず申し訳ありません。ホームの階段を登った改札内フロアにあります。

隣の券売機にいた二人のおじさんは「もう満席だよ」と話をしているのが聞こえ、すかさず、自分の乗車する京王ライナーのチケットを画面で確認しました。

私の乗る予定の京王ライナーにはまだ空席が残っていました。

券売機だと座席指定はできません。出来れば他の席がいいなかとも思い、もう一回、購入画面を開き直して見ましたが、同じ席が提示されたので、こちらの券を購入する事にしました。

冷静に振り返って見ると、ドア前の席は最後まで余りやすい事が伺えます。東急線のQシートに乗った時も、ドア前の席が余っていました。

その理由はわかりやすいです。ドア前の席は窓が無いので景色が見えないのと、コンセントが自分の座っている座席の下にあり、コンセントを使用する際は必ず隣の人と干渉します。

因みに券売機で京王ライナーのチケットを買うと、この様な紙のチケットが発券されます。

後編に続く

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