「くら寿司」社員が焼身自殺・隠蔽に見る。ブラック企業の体質に、悪魔から霊感を受ける危険な悪魔崇拝の影。
2022年4月、くら寿司に勤務していた店長が、パワハラを苦に、自殺した事がニュースとなりました。
4月1日早朝、山梨県甲府市にある寿司チェーン店「無添くら寿司」に勤務する30代の男性店長が、パワハラを苦に店の駐車場で焼身自殺したことが発覚し、大きな波紋を呼んでいます。
https://rapt-plusalpha.com/36083/
また、くら寿司側は、パワハラがあった事実の隠蔽を図った疑いがあり、遺族を恫喝して口封じを行っていた疑いがあったことも報じられています。
さらに、男性の自殺が週刊文集で報じられた後、両親の元に再び同じ社員がやって来て、30分に渡り「息子さんの死はウチとは無関係だ」と説明しつづけた挙句、威圧的な口調で「これ以上文春さんとかに喋るんやったら、あなた方のこと訴えますよ」と恫喝してきたとのことです。
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くら寿司の社長と社長夫人は、熱心な創価学会員であり、そのことをインタビューでも答えていました。
そんな「くら寿司」ですが、社長の田中邦彦と妻の節子は、2人とも創価学会の熱烈な信者であることが判明しました。
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田中節子は、同社の役員に就任しており、かつ創価学会の大阪府堺市・地区副婦人部長を務めているとのことで、創価学会系の情報誌からインタビューを受けた際には、「題目をあげると、いくらでも智慧が湧きます。『くら寿司』を世界一にしたいと思ってます。それは社長も社員もみんな一緒。なにより先生(池田会長)に喜んでいただきたい、いつもそう思ってます。そやからまだまだ頑張ります!」と述べています。
題目とは創価学会員が日常的に行う、ある種の祈りと見られます。
創価学会員は、朝と晩に、御本尊に向かい、法華経の方便品と寿量品を読み、「南無妙法蓮華経」の題目を唱える「勤行(ごんぎょう)」を行います。また、特に題目を唱えることを「唱題」といいます。
https://www.sokagakkai.jp/practice/prayer.html
くら寿司の社長夫人は、インタビューにて「題目をあげるといくらでも智慧が湧きます。『くら寿司』を世界一にしたいと思っています。・・・以下略」
と答えていたことから、くら寿司経営のためのインスピレーションを題目をあげることで得ていたと言えます。
オウム真理教など宗教がらみの事件というものが日本でも数々起きてきました。
宗教が絡んだ事件をみると、やはり宗教は怪しい、宗教は危ない、と思う可能性が日本では十分考えられます。
実際に危ない宗教が多い原因は、悪魔崇拝に由来していることが多く、悪魔崇拝者たちが、宗教の教理を捻じ曲げてきたことの全容がRAPT理論を通して明らかにされています。
そして「題目」と関係のある「お経」についても悪魔崇拝と関わりがあり、お経をあげて呼んでいる仏が、サナトクマーラという悪魔である事が、RAPT理論で解明されています。
では、「南無妙法蓮華経」と「南無阿弥陀仏」との違いは何なのでしょうか。
先ず両方に共通しているのが「南無」という言葉です。これはサンスクリット語で「~に帰依する」という意味だそうです。
で、阿弥陀仏はもちろん「阿弥陀」という「仏様」のことで、「妙法蓮華経」というのは「法華経」のことです。
なので、これらのお経の意味はそれぞれ「阿弥陀仏」と「法華経」をひたすら信じ、敬うから救ってほしい、ということになります。
ネットを調べてみると、「南無は感嘆詞と思えばいい」ともありましたので、「ああ、仏様。法華経」といってすがるような感じなのでしょう。
しかし、この「阿弥陀仏」や「法華経」が本物の神様であれば特に問題はないのですが、当然、これらは本物の神様ではありません。悪魔です。
先ず「阿弥陀」ですが、これは大乗仏教の如来の一つだそうで、「大乗仏教」といえばかの悪名高き「密教」も含まれています。つまり、「密教」の神様でもあるわけですね。
https://rapt-neo.com/?p=26306
恐らくお経をあげている人の大半は、お経の意味を知らずにあげているのではないでしょうか。
このように言うと偉そうだと思われるかもしれませんが、知識を教えられず、わからない中でお経をあげるのは、少し考えて、引っかかる事があれば、お経にどういった意味があるのかを調べられた方がいいと私個人的に思います。
分からないことは分からないままでいい、という考えがあれば、一度切り替えて、分からないことや引っかかっていることは分かるまでとことん調べてみる、そういったことをされてみることをお勧めいたします。