鉄道全般

リニア中央新幹線は、レイライン上にある地下トンネルを再利用して建設か?

古墳、神社、古代遺跡などが、地図上でみて一直線上に配置されていることがあり、それらを地図上で結ばれた線をレイラインと呼ばれ、日本各地にも見られます。

https://zinja-omairi.com/reirain/

今回は、リニア中央新幹線を通るルートが、この「レイライン」のルートを流用しているのではないかという考察になります。

 

リニア中央新幹線については、品川から名古屋へのルートが決まっており、レイラインに近く並行するルートがところどころあったりもあります。

https://linear-chuo-shinkansen.jr-central.co.jp/plan/

https://japonyol.net/linear-shinkansen.html

下の画像は、玉前神社(千葉県)と出雲大社を結ぶレイラインです。

https://www.google.com/maps/d/viewer?mid=1VQ9RHfvopobIjXsPX0XySf3-SwI

このレイラインが静岡県を通過するのですが、この近くにリニア中央新幹線が静岡県を通過するルートがあります。

レイラインのルート
リニアのルート

ただ、この二つを比べると、リニアの方が赤石岳の北側を通っており、レイラインが赤石岳の南側を通っているため、多少のズレあります。

少し考えてから、この静岡リニアルートを通る直線が、どこかとどこかを結んでいるものはないかと調べてみると、「富士山」の山頂付近と「永平寺」を結ぶ線が、ほぼ静岡県のリニア工区の位置に線が引かれていました。

富士山と永平寺を結んだ直線

 

JR東海が建設しているリニア新幹線は、ほとんどの区間が地下トンネルを通ります。

レイライン上には、地下トンネルが通されていることがあり、例えば皇居から長野県の松代大本営を結ぶ一直線上に、ビルゲイツの別荘の地下が建てられている事が挙げられています。

松代大本営は地下空間になっており、ビルゲイツの別荘にも地下があり、皇居にも儀式を行う地下室があると言われています。

 

神社にも秘密の部屋があるという話が出ており、レイライン上に神社があることから、神社によってはこういった抜け道が存在している可能性があります。

(卑猥なことを行う隠し部屋があるという話から、もし神社を神聖なものと思っていたらがっかりする場面でもあります。)

 東京都港区にある「高野山東京別院」の下には、地下7階に及ぶ地下空間があり、現在は「東京電力パワーグリッド高輪変電所」として使われています。

https://ja.wikipedia.org/wiki/高野山東京別院

実際に、こういった神社仏閣には秘密部屋や地下施設が併設されていることがあります。

 今回の永平寺についても、地下室があり、永平寺境内にある「大庫院」には地下が存在することが書かれています。

https://ja.wikipedia.org/wiki/永平寺

 富士山麓にある青木ヶ原樹海には、鳴沢氷穴という洞窟があり、地下空間になっているようです。

鳴沢氷穴

昭和4年に文部省の天然記念物指定を受けた「鳴沢氷穴」は、地下21メートルの竪穴型洞窟。内部の平均気温は3度で1年中氷に覆われています。この氷穴の最深部21メートルのところには地獄穴があり、この穴が70〜80km以上も先の江の島に続いているといわれるのが「江の島伝説」です。

https://tabizine.jp/2018/07/05/191659/

 

大深度の開発をイルミナティが精力的に行なっており、JR東海元社長の葛西氏が強く推し進めたリニアの計画ですが、葛西氏は安倍晋三(イルミナティ13血流・李家)と仲が良く、イルミナティの作る地下空間を何らかの形で利用する手筈も整えていたことについても考えられます。

https://rapt-plusalpha.com/11378/

リニア新幹線の地下トンネルにも、大深度地下法が適用される区間が多くあり、都市部では基本的に大深度を通るとされています。

https://company.jr-central.co.jp/chuoshinkansen/daishindo/tunnel/

リニア工事区間には、公開を許可しない秘密厳守の工区があるという話もあります。

 

静岡県の川勝知事がリニアの工事進行を妨害し、工事の許可を出す意向を全然示さないため、静岡県を迂回するルートへ変更をした方がいいのではないか、という声も上がっています。しかし、JR東海側からは、それは出来ないという訴えが上がっています。

https://www.yomiuri.co.jp/economy/20210623-OYT1T50227/

ルート変更をすると工事計画や予算に大幅な変更が出ます。

もし、既にある地下空間を再利用してリニアを建設する見通しであったのなら、ルート変更することで、予算と工事計画が大幅にずれ込むことが考えられます。

既にある地下施設を再利用するのと、一から掘削をするのでは、その工事予算や計画の違いに更なる大きな差が生まれることが考えられます。

 

 

アイキャッチ画像はこちらより

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