「放射能は危険ではない」。双葉駅より浪江駅の方が放射線量が高いことになってしまう不思議。
2020年10月6日
福島第一原発に近いエリアにある常磐線の駅には、放射線を測定する装置が設置されています。
以下の画像は浪江駅に設置されている空間線量率を示すパネルです。
空間線量率とは以下のような意味を持っています。
双葉駅の空間線量率は以下のようになっていました。
空間線量率を表す単位は、μSv/h(マイクロシーベルト毎時)
浪江駅は0.230μSv/h
双葉駅は0.080μSv/h
双葉駅より浪江駅の方が放射線量が多い事になってしまいます。
双葉駅は、浪江駅より原発に近い場所に位置していますので、普通に考えると、双葉駅の方が空間線量率は高くなっていると考えられます。
写真を撮った2020年9月時点でも、双葉駅は一時帰宅の制限されており、長時間の帰宅を控えるように注意を促す看板が駅構内に建てられていました。
つまり、まだ双葉駅周辺は放射線による危険が残っていると思わせる目的がある事になります。
しかし、実際に線量計を見ると、その線量の高さは原発の近さと関係していなく、いままで言われていた危険度と矛盾してしまっています。
そして実際に放射能は危険なものでもなんでも無いもので、放射能のカラクリについてはRAPT理論によって明らからにされています。
双葉や波江など原発の近くに住んでいた方々の中で、放射能汚染を気にされている方がいるかもしれません。
また、双葉や波江などを訪れてみたいと考えている方の中にも、そのような放射の影響に対して不安を抱えている方もいるかもしれません。
しかし、放射能は危険で無く、原発利権の中枢にいるような人達(イルミナティと言われるような人達)が作り上げたでっち上げである事もRAPT理論で暴かれているので、放射能に対して不安に思っている方に是非読んで頂きたいと思います。