運勢やジンクスに頼るより、神様に頼る方が確実。
先日調べ物をしているときに、ビジネス誌のWebページを開き、ランキング上位のところに’運気’をテーマにした記事が入っているのをふと見に入りました。
ビジネス書でもこういった風水的なテーマを扱っている事があります。
以前、私も、ビジネスマンなどが持つノウハウや知識を学ぶためにと思い、また社会勉強のためにと思い、ビジネス雑誌を読んだりもしていました。
風水や占いは、どこか胡散臭いという印象がありましたが、昔の自分が先ほどのランキングを見たら「ビジネスマンも運気を気にするのか、運気も何か役に立つのかもしれない」と考えていたと思います。(ビジネスマンは合理的、現実的にもの事を考えるという印象があったため運気にも何か根拠があるのだろうと考えられたためです。)
また、それまで実際に、見えない力が働いて自分の人生の選択に影響を与えていると感じる事はあったので、そういった経験も運気について調べるきっかけになっていたと思います。
見えない力で人生の選択がなされる時に、おおよそ人との関わりについては、ご縁がある、ご縁がないと言われたりもします。ビジネス書などを見ると良いご縁を引き寄せるための法則のようなものが書かれている事もあります。
ご縁や運気を引き寄せるために、様々な調べ物をして、色んな本から情報を得ていく事が出来ます。細かいことから何まで色々なアドバイスがあるのですが、それらに一貫性がなくなり、訳が分からなくなるという経験をした事があります。
ただ実際に何か見えない力が働いているという事までは否定する事はできません。
ビジネス書から風水や運気のことを学んでいくうちにスピリチュアル関連の話に繋がっていく事があります。
例えば、ビジネス書→自己啓発→引き寄せの法則→スピリチュアル といった流れなど。
見えない力について調べるとやはり自己啓発、スピリチュアル、パワースポットなどなどに行き当たる可能性があると思います。
しかし、これらを追い続けても、先ほども書きましたが変わらない核となる答えが見つかりません。
見ない力について、答えを知る事ができたのもRAPTブログに出会ってからでした。
風水などでは霊の存在、神様の存在、サタンの存在などについては殆ど語られることは無いでしょう。
(スピリチュアルでは神様や霊の存在が語られる事がありますが、そこにも罠が仕掛けられている事がRAPT理論を通して明らかにされています。リンク)
運気を得るために、方角を気にしたり、財布のお札の向き揃えるたり、ラッキーカラーを気にしたりと、ジンクスに頼る事が必要かのように言われる事があります。
ただ、こう言ったことを気にしても、やはり自己満足のような形で終わる事が殆どで、実際何か効果があるのかも分からないものばかりでした。
しかし、そういったジンクスなど全く気にする必要無い事が分かりました。
ジンクスを気にするイルミナティは、陰でサタンを拝み、悪魔崇拝を行なっており、ジンクスの紀元を知った上でジンクスを信じているため、悪魔崇拝などをしない庶民とはこの点が大きく違います。
ジンクスを信じてもイルミナティより金持ちになったビジネスマンは恐らくいないのではないでしょうか。
霊的な事を抜きに力を受けるのと、霊的な事を知ったうえで力を受けるのでは、実質的に差がつく事がこのような事からもわかるかもしれません。
そして、恐らく庶民であれば、悪魔崇拝を行ってサタンを拝みたい、お金を得るために悪魔崇拝をしたいなんて思う人は殆どいないでしょう。
真っ当な生き方で、力や知恵、確かな知識などを受けて生きていくためには、神様により頼み祈る事る事が重要だと感じています。
神様が示す真っ当な道であれば、地道で険しく感じることもあっても、運気やジンクスに頼って振り回され続ける事もなく、一人一人の個性にあった生き方が示され、イルミナティのいうジンクスや運勢と違い、もっと一人一人の個性にあった豊かな知恵や感性を受けられるはずです。
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「考えるより行動、祈っても変わらない」というのは洗脳だった。「神様への祈りの力はどこまでも大きい」。
