瞑想では心の寂しさは消しきれない。また、宇宙は存在しない事について。
瞑想は気持ちを落ち着かせたり、リラックスする効果はありますが、やはりその効果を持続させるのも難しく、人生が良くなるとまで行かなかったことを前々回の記事で書かせていただきましたが、今回も瞑想では得られなった祈りの力について書かせて頂きます。
瞑想の中には、日常生活で行うもありました。
座って行う瞑想のほか、歩行瞑想と呼ばれるものがあり、歩く時の足取り一歩一歩に集中することで、雑念や煩悩を取り去る効果が期待されているものがあり、動きながらも瞑想できる技法として紹介されていることがあります。
https://news.mynavi.jp/article/20201122-1448688/
集中することで、余計な考えが浮かびにくくなるというのは確かに感じます。
私もこういった日常に瞑想を取り入れることをし、仕事をしている時や、それ以外の活動をしているときも、瞑想すれば心落ち着かせて力を発揮できると考えていたことがありました。
同じ動きの繰り返している場合は、常に動きに集中していることは出来ますが、人間には新しいアイデアや考えというものが日々浮かんできて、やはり新しいことをするためにはアイデアに従って頭の中を使う場面が出てきます。
瞑想は基本的に考えを捨てることに重きが置かれ、自分から湧いてくる考えが自分を煩わしている、と考える場合が多くあります。
そして、確かに自分を煩わす考えがあるのも事実で、そういったものをひっくるめて一度考えを全て捨てると、気持ちが楽になります。
しかし、ここにもジレンマがあり、生きていく中で、何かを始めるにあたって、考えが出てきますし、その瞬間に、全ての考えを捨てるというのも現実として難しいです。
瞑想に関して答えを探しても、なかなかその答えはわからず、やはりスピリチュアル系、占い、宇宙、ヨガなどの情報に当たりました。
瞑想を調べていくと、宇宙と一体になるという話をインドの神秘思想家などから聞くことがあり、瞑想を学んでいくと宇宙の話に行き着きます。
宇宙と一体になることを意識して、何となく神秘的な気分になったりする事はあるかもしれません。また、それによって軽くなったと感じることもあるかもしれません。
ところが宇宙を意識しても、空虚な感じがあり、それで心が満たされることは無かった、と今ふりかえってみても感じます。
RAPT理論を通して、宇宙が存在していないということを知り、瞑想を教えていたヨガやスピリチュアルが悪魔崇拝に由来していることを知りました。
そして、宇宙を意識して、空虚感を感じたことについて、確かに存在しないものを意識しても、虚しいということに納得します。
架空の人物を好きになっても、どこか虚しいように、存在しない宇宙を意識しても、虚しさがあるでしょう。
瞑想は祈りも含むとWikipediaに書かれていますが、瞑想について、ヨガや禅やスピチュアルを通じて調べても、神様のことはほとんど出て来ません。
瞑想は、イルミナティが、神様を遠ざけるために使っているようにも見え、イルミナティは共産主義を使って意図的に無神論を広めて来ました。[マルクスはイルミナティ(神に反逆したユダヤ人)です。]
また仏像など偶像に向かって瞑想するところもあるようですが、偶像に居着く霊は、サタンであり、サタンと繋がるために、瞑想して、偶像に意識を向けさせようとしているというのが十分考えられます。
偶像に意識を集中するのは、サタンと繋がる危険性があります。
(サタンの正体を知れば、それが危険だということがわかります。)
前々回の記事で書かせていただいた内容になりますが、瞑想では、心が満たされるということがありません。
心が満たされていないと、情緒不安定気味になることもあり、心を満たすために恋人を求めてあくせくしたり、他人から自分を認めてもらうために気張ってしまうこともあります。
こういったことを克服させてくれるものは、神様への祈りであり、神様から恵みを受けることで、心が満たされます。
実際の私の経験としても、このように心を満たしてくれるものは神様に祈ること以外に無かったと感じています。
神社など、また何かしらの情報から、神様に祈ったことがある方もいらっしゃるかも知れません。
しかし神社に行っても本当の神様には繋がらないことがRAPT理論を通して暴かれており、神様に祈ることで心が満たされるというのはRAPTさんが教えてくださることを行わないと、到達できるものでは無いというのも私の経験からも感じます。
以前は私も神社に行っており、また神社に行かない時でも、自分ではどうしようもないと思った時に神様に祈ったことがありましたが、心が満たされるほどに恵みを受けた覚えがありません。
瞑想を真面目に学んでいる方は、それだけ心に迫るものを感じ、今の自分の状態を何とかしたいと思われているかも知れません。
今の日本は、コロナでの不況、戦争騒ぎによる生活必需品の値上げ、年金受給額の減少、年金支払いの延長、困窮することも多く、困難な状況に直面する方も増えていると考えられます。
そうした中でも、神様に頼るという選択肢を見出す方が増え、RAPTブログに辿り着き、RAPT理論と御言葉に出会い、崩壊する日本の渦中から救われる方が一人でも出てくることを願います。
そして、御言葉に聞き従うことで、神様が守ってくださるという信仰を持ち、確信を得るれますことを祈ります。