食品添加物情報とセットで語られる癌の話に煽られないために。
食品添加物に関する情報を調べていると、時折、食品添加物で癌になるという話題を見かけます。
食品添加物を摂ることで癌になるという話ですが、癌という病気が存在しない以上、食品添加物をとることで癌になることはありません。
ただ食品添加物そのものは人体に有害なものがあり、体に悪影響があることが指摘されているものがあります。
例えば、化学調味料のアミノ酸を別名・グルタミン酸ナトリウムと言いますが、このグルタミン酸ナトリウムが脳内に増えることで神経毒として作用し、脳の神経に支障をきたす悪い影響があると言われています。
https://www.miyukitiblog.com/brain-destruction/
私個人の意見ですが、アミノ酸(グルタミン酸ナトリウム)の入った食品を食べると、舌が痺れるような感覚があったり、若干頭がボーッとしたり、少し身体が重いと感じることがあります。
昨今の日本で発売されている加工食品には、グルタミン酸ナトリウムが含まれているものが沢山あり、スーパーで加工食品を何か買おうとして調べると、アミノ酸等と書かれた原材料表記を目にする機会が本当に多いです。
国が認可しているという理由で、かなりの加工食品にアミノ酸が使われていますが、だから人体にとって有害ではないかというと、そのようなこともありません。
国によっては規制されているところもあり、アメリカでは、グルタミン酸ナトリウムのベビーフードへの使用は全面禁止となっているようです。
https://tenkabutu01.com/iraira-gennin-tabemono
コロナワクチンの接種を国が認可しましたが、その危険性が隠蔽されて、あたかも危険性がほとんどないかのような謳い文句で、コロナワクチン接種を呼び掛けられてきました。
同じくアミノ酸も、国が認可しているから有害ではない、という事もありません。
食品添加物の有害性が広く認知されていけば、国が認可しているという理由だけで、企業も食品添加物を使いたい放題使うことができなくなるでしょう。
食品添加物で癌になることはありませんが、こういった人体に有害な食品添加物がある事も事実です。
健康に良い食品を求める中で、食品添加物を避けている方は多いかもしれませんが、その他にも癌になる原因とされているものは無数あり、その情報は錯綜しています。
癌について明確な答えがなく、あれを食べるといい、この運動をするのがいいと、延々と出ていくる癌予防や癌対策の情報を聞き続けて、そのことでお金と労力を費やして負担を増やすなら、疲弊してしまう。そんな状況でした。
RAPT理論を通して、癌という病気は存在しないことがさまざまな角度から立証され、謎の病気とされ不安にさせられる要素の一つであった癌に対してはっきりとした答えを得ることができるようになりました。
癌が存在しないことがわかることで、食品添加物を取ったからといって、癌にはならないことがわかります。
癌論争に巻き込まれて、癌になることを心配して、癌予防のための高額な食品を買ったり、がん保険をかけたりするのは、時間もお金も勿体ない。ということが言えます。