家を掃除しないでいると、恐ろしげな生き物が増える。

歌舞伎町の街に大型ネズミ🐀が大量発生している映像が、Twitter上で流れているのを見かけました。

https://twitter.com/itaiTikTok/status/1674096575063420928?s=20

ネズミの餌となるゴミが放置されていたり、ゴミ袋が簡単に破かれるような状態で放置されていたり、ゴミや食べかすを掃除しないでいると、こういった動物がやってくる事が増えると考えられます。

家によく出るゴキブリは雑食性で、食べカスや生ゴミ、髪の毛やホコリなども食べるようです。

　ゴキブリが出る5つの理由｜当てはまる場合は要注意！原因に合う対策をしよう

これらゴキブリの餌となるものは、家を掃除しないことで、家の中に溜まっていくことになるので、掃除をしない部屋ほど、ゴキブリにとっては餌が沢山散乱している場所になってしまうでしょう。

ゴキブリは、餌がない状態でも長く生きることができ、ワモンゴキブリのメスは、餌がない状態で40日前後生きることもあるそうです。

　ゴキブリの好物は？餌をどうやって食べている？ゴキブリの「食」を大解剖

すると、掃除をしていても、餌がない状態で生き延びていたゴキブリが出てきた、ということも起こり得ます。

　

だからと言って掃除をしないままでいると、ゴキブリが増えてしまい、ゴキブリが増えてくると、今度はゴキブリの捕食者が現れる事が考えられます。

ゴキブリの捕食者に、例えば以下のようなものがいます。

・アシダカグモ

・ムカデ／ゲジゲジ

・ヤモリ

・ネズミ

　ゴキブリの天敵10種！ゴキブリを食べる生き物を紹介！ペットにするのはあり？

家の中にゴキブリが増えると、こういった捕食者が家の中にも現れる機会が増えます。

他にもゴキブリの捕食者はいますが、今回は私自身が家の中に入ってきたのを目撃したことがあるものを並べました。

※これら捕食者の画像の掲載は控えておきます。

アシダカグモは、足を広げると１０cmほどになる大型のクモで、ゴキブリより早く走ります。巣を張らないタイプのクモで家に巣を張ることはないようです。

いくらゴキブリを食べてくれるとはいえ、見た目のこわさがあり、部屋の中に巨大なクモがいついていたら、それはそれで落ち着きません、と私は感じます。

またムカデも人家に侵入する節足動物ですが、ムカデは毒を持った牙で、人を噛むことがあるので、実際に人間にとっての危険性もあります。

また、ネズミが家にいるのを良しとする人は少ないと思いますが、

ネズミは菌を持った体で色んなところを歩き回り、食べ物を齧ったり、フンをすることがあり、家にネズミがいると衛生面でも問題があります。

家を掃除しないでいると、こういった虫や動物が増える事があります。

　

このような虫や動物を見て「恐ろしい」とまでは感じない人もいるかもしれません。ただこれらの生き物が増えると衛生面や安全面で問題があり、ビジュアルや動きもなかなかの恐ろしさを持っています。

神様が生き物を作る中で、人間があまり好まない形態に、これらゴミを食べる生き物を作られたことで、汚くしていてはいけないということに気づくきっかけにもなり、その怖さが人間が清潔に生きるために役立っているとも考えられます。

　

ゴキブリには数千種類がいると言われますが、多くのゴキブリは森林で過ごし、ゴキブリは生態系の中で、重要な役割を持っており、朽木や落ち葉を食べて土に戻し、森林が落ち葉や枯れ木が落ち葉や枯れ木で覆いつくされてしまう事を防ぎ、森林を維持する一端を担っていると言われます。

ゴキブリがいなかったら熱帯の森は消滅する

　

人間には免疫力がありますが、人間自身は清潔にしている方が健康的に生きられますし、何かに取り組む際には、それなりに衛生面が確保され、邪魔が少ない場所である事が望ましいです。

人間が地球という生態系の中にいながら、衛生的な環境を確保して暮らすことができるのも、神様の御計らいがある、ということを感じます。

RAPT有料記事250(2018年2月12日）主が天地万物を創造した目的はただ一つ。私たち人間と愛を成すためだ。

RAPT有料記事747(2023年5月29日）知能の低い人は、さして重要でないことを重要だと思って生きるから何の発展もない。知能の高い人は、何が最も重要なことかを分かって生きるから常に発展し、栄えていく。

追記 2023/07/02

部屋を掃除する事と合わせて、RAPTブログに出会い神様にお祈りするようになってから、部屋に入り込む虫や動物についても、変化があったことを感じています。

以前は、夏になると部屋にゲジゲジやハチなどが入ってくる機会がよくあった覚えがありますが、お祈りをするようになってから、部屋にそのような虫が入ってくる回数が減ったと実感しています。

虫が減ったことについては様々な要因があると思われますが、神様は万物を創造されたということは、人や生き物にも働きかけて、状況を変えることがお出来になると考えられます。

(聖書にも、神様が動物に命じて、人に働きかけるシーンが出てきます。)

私自身、どちらかというと虫が苦手で、夏が来ると虫やヤモリなどの侵入は少し気がかりな事でした。

また、自分自身にも変化があったと感じ、たとえ虫がいても、虫に対する対処の仕方も以前より上手くなったと感じる事があり、虫への対処も早くなり、そこに煩わせられる時間も減ったと感じています。

現代の日本は中国共産党の乗っ取りが進んだことで無神論が蔓延っており、その中で育ってきたことで、自分の力で何とかしようという考えになりがちです。

日本は、世界で中国に次いで『無神論者』が多い国　中共の工作により、キリスト教に対して悪いイメージを植え付けられ、不幸になった日本人（十二弟子・ミナさんの証）

でも天地創造をした神様が働いてくださらないと、本当に目の前のことや、狭い範囲のことでしか人間自身は対処できないと感じます。

RAPT理論＋αのニュースを見るとわかりますが、今の日本人の生活は日に日に追い詰められており、国民の力だけでどうにかできるような状態ではなくなってきていると感じます。

神様の偉大な力により頼み、神様に祈って、考えを変えて、生き方を変えてくいく事ができる方がg、増えていきますことをお祈り致します。