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JR東海道線 架線柱接触事故 一週間前に傾いた架線柱が確認される。

JR東海道線の列車が、5日夜に電柱に衝突した事故について、JR東日本は会見を開き、謝罪した。 JR東日本・鈴木均常務取締役「深くおわびを申し上げます。誠に申し訳ございませんでした」 この事故は5日夜、神奈川県のJR大船駅近くで走行中の東海道線の列車が電柱と衝突し、東京 – 熱海間の上下線で10時間運転を見合わせ、およそ15万人に影響が及んだもの。 JR東日本は会見で、乗客3人がけがをし、9人が体調不良を訴えたことを明らかにした。 また衝突した電柱について、8月2日に列車から行った点検では、異常は確認されなかったとしている。 JR東日本は、何らかの理由で電柱が傾いた可能性があるとみて、専門家に意見を求めながら、原因究明を行っていく考えを明らかにした。

https://news.yahoo.co.jp/articles/0911724ca5de2b083d02019842e19c909594041e

 

7月29、大船駅付近にて傾いた電柱が確認されています。

この電柱が、事故で接触した当該電柱ではないかと見られ、SNS上では多くのコメントが寄せられています。

JR東日本は、会見の中で”8月2日に列車から行った点検では、異常は確認されなかったとしている。”と回答をしていました。

点検時に架線の傾きを検知できなかったのであれば、点検の正確性を見直す必要性があります。

もしくは、架線柱の傾き異常として検知されなかったのであれば、それも見直す必要があるでしょう。

安全の確認は鉄道の運行上重視されるもので、JR東日本の安全綱領の一つ目に”安全は輸送業務の最大の使命である”と記載されています。

https://www.jreast.co.jp/eco/report/pdf_2020/p32-47.pdf

 

JR東日本の中にも中国共産党の関係者が入り込んでいる可能性が高く、中国のように目先の利益を優先して安全軽視に陥ってはいないかと言う懸念も個人的にはあります。

https://twitter.com/itadanoman10/status/751406522521890816?s=20

https://twitter.com/7LM7aoImv0r6RfU/status/1374910950889779202?s=20

 

不祥事が起きても、企業の責任がうやむやにされて、特に大企業の間でそのようなことが、日本では往々にして起こってきました。

しかし、利用客の立場としては、うやむやのまま流されるのではなく、原因がきちんと究明されて、その後、改善がなされていく方が望ましいことは間違いありません。

 

アイキャッチ画像引用元:https://twitter.com/yoshinante/status/1687815299721269249?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1687815299721269249%7Ctwgr%5Eab53a9a0677c2c8f957895a3f7adfd44e3dcff55%7Ctwcon%5Es1_&ref_url=https%3A%2F%2Fmatomedane.jp%2Fpage%2F138835

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