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【スクラロース、アセスルファムKが不味い】人工甘味料の入った飲料は自動販売機に表示して欲しい。

人工甘味料がまずい、というのは世間でもよく言われています。

特にアセスルファムK、スクラロースは不味いと私も感じます。アセスルファムKと合わせて使われる’アスパルテーム’もありますがこちらも美味しくないです。

これらの人工甘味料が入った飲み物を飲んだり、これらの入ったお菓子を食べたりすると後味に違和感が残り、摂取した量が多いと気分が悪くなる事もあります。

具体的にどんな違和感があるかと言うと、一つは、いつまでも後味が舌に残るような不自然な感覚です。

これだけならステビアなど以前の人工甘味料にもあった事ですが、アセスルファムkやスクラロースとなると、更に違和感を感じます。

舌が少し痺れるような感覚が残り、まれに胃が痛くなる事も。

またアセスルファムKとスクラロースが入ったお菓子を食べた時、変なニオイがした事もあります。

こういった事を書くと人工甘味料が毒のように見えますが、調べてみると「本当に食べ物?」と思うような材料から作られています。

ウィキペディアを見ると、アセスルファムKの材料には’スルファミン酸’が使われています。

スルファミン酸(スルファミンさん、: sulfamic acid)は、硫酸ヒドロキシ基アミノ基に置換したもの。無色の固体。別名はアミド硫酸

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/スルファミン酸

このスルファミン酸は強酸の性質を伴うようです。この強酸の性質がアセルスファムKに残っていると考えれば、舌が痺れるような感覚があるのにも納得がいきます。

以下スルファミン酸 – Wikikipediaより

水によく溶け、比較的強い酸性を示す。固体を加熱すると 205 ℃で分解する[1]。ジアゾ染料で染色した際に残留している余剰亜硝酸塩を分解するのに使用される。

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/スルファミン酸

元々スルファミン酸はどのような場面で使われていた物資か調べてみると、金属やセラミックの洗浄剤として使われていたそうです。

スルファミン酸は酸性の洗浄剤として、金属やセラミックの洗浄に用いられる。 塩酸の代わりに錆落とし、湯垢落としとして用いられる。

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/スルファミン酸

「そんなものを食べ物に入れて大丈夫なのか?」と疑問が残りますが、FAO/WHO合同食品添加物専門家会議の評価では動物実験でも安全が確認されている。とWikipediaに書かれています。

しかしながら、アセスルファムKによる副作用が報告されているのも事実で、血糖値の上昇や下痢などが報告されているようです。

人工甘味料アセスルファムKの危険性

副作用を起こした人がどれくらいの量のアセスルファムKを摂取したかはわかりませんが、少量でも変な味がするので大量に食べた場合、何か副作用が出てきても不思議ではありません。

アセスルファムKを安全と評価しているのが「FAO/WHO合同食品添加物専門家会議」ですが、ココを運営しているWHOはイルミナティの出先機関である事がRAPTブログでご紹介されています。

RAPT×読者対談〈第115弾〉癌という病気は存在しない。(後編)

イルミナティの出先機関が安全だと言ってもやはり信用できないのが正直なところです。しかも動物実験だけで安全と言われても、人体への影響も同じとは考えられないので鵜呑みには出来ません。

またWHOは、砂糖が危険という情報を流しているそうなので、人工甘味料を売るために一役買っていると考えれます。するとWHOは人工甘味料の利権に何か関係しているとも考えられるようになります。

以上、アセスルファムKについて書かせていただきましたが、その他代表的な人工甘味料・スクラロースとアスパルテームにも少し触れたいと思います。これらも同様に「食べ物なの?」と疑問に思う材料が含まれています。

スクラロースの製法についてWikipekiaにはこう書かれています。

スクラロースはショ糖ヒドロキシ基のうち3つを選択的に塩素で置換することによって生産される。他にはラフィノースの選択的塩素化による製法もある。

https://ja.wikipedia.org/wiki/スクラロース

文面を見ると、塩素が入った物資と取れますが、「塩素」は漂白剤に使われている化学物質です。

よく学校のプールの消毒にも使われて「塩素臭がする」なんて言葉を聞いた事があります。そんな物質を添加した材料を口に入れて大丈夫なのか、やはり疑問が残りますが、FAO/WHO合同食品添加物専門家会議は安全だと評価しているようです。

以下、Wikipediaスクラロースより

スクラロースは1991年にカナダで食品への使用が初めて認可された。その後、米国食品医薬品局(FDA)や欧州食品安全機関(EFSA)を始めとする各国の規制当局や、FAO/WHO合同食品添加物専門家会議(JECFA)でもスクラロースの安全性が確認され、使用が認められている[5]

https://ja.wikipedia.org/wiki/スクラロース

もう一つ、アスパルテームについてです。

アスパテームには、メタノールが入っているようです。

以下、Wikipedia-アスパルテームより

アスパルテームをヒトサルに経口投与すると、消化管内で分解され、メタノールL-アスパラギン酸L-フェニルアラニンを遊離する。これらは腸管内から容易に吸収され、体内へと入る。

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/アスパルテーム

メタノールは工業用アルコールとも言われ、燃料や工業製品の原料に使われてるもので、飲料アルコールではありません。通常、飲料用アルコールにはエタノールが使われていると言われています。(エタノール-Wikipediaより)

高校の理科の時間にも、メタノールを飲んで失明する事件があった、という話を先生から聞いた事があります。

そのメタノールを材料の一つに使って作られているのがアスパルテームになりますが、Wikipediaを見ると微量なら問題無いとされているようです。

アスパルテームは天然に存在しない化合物である[8]。アスパルテームは消化管内で分解され、アミノ酸の他に、有毒なメタノールを遊離することが判明している。しかし、アメリカ合衆国食品医薬品局 (FDA) の審査では、調味料として普通に使う量は微量であるため、健常人であれば、急性毒性や慢性毒性の問題は起こらないと解釈されている[6][7]

https://ja.wikipedia.org/wiki/アスパルテーム#危険性と安全性の評価

微量なら問題無いと言いますが、この言い方は毒かもしれないという可能性を暗に示しています。

少し古くなった料理を食べても健常者は急に倒れたりしませんが、やはり腐りかけた食べ物には毒素が発生して、その毒素を食べたら少なからず体調が悪くなります。

人工甘味料は、その体調が悪くなる毒素だと私は認識しています。

飲み物を買う時に、コンビニやスーパーでは表示を確認してから買う事が出来るので、自分が人工甘味料を摂りたくないと思えば、表示を見てから買えばいい事なので、人工甘味料を避ける事が可能です。

しかし自動販売機で買う時は、そうも行きません。

自動販売機はラベルの裏側を確認出来ないので買った後に「人工甘味料が入っていた」と分かるケースが多々あります。

もしそれを避けようとしたら、自動販売機で買う前に、インターネットで調べてから買わなければいけなくなってしまいます。

ケータイの電池が少なかったり、時間が無い時などは、自動販売機の前で毎回ケータイを調べている時間もありませんよね。

駅で電車が来る前に買う場合は、尚更時間がありません。

時間に追われてる場面て多々あると思いますし、自販機で買う時は余計にそういった場合が多いと思います。

以下は私がうっかり人工甘味料入りの飲み物を買ってしまった例になります。

こちら↓はJR南武線の矢向駅の自販機(acure)で買ったWONDAのキャラメルナッツラテです。

ちょっと美味しそうだと思い、買って見て、ふと裏面の原材料を確認したら、しっかり人工甘味料が入っていました。

味の確認のため飲んで見ましたが、やっぱり美味しくはありませんでした(笑)。

因みに、原材料一覧の最後にシリコーンと書いてありますが、シリコンて飲み物に入れるものなんですか?。よくパッキンに使われてますが。

人工甘味料ではありませんが、こちらも不意討ちでした。

また、↓こちらは自宅近くの自販機で買ったウェルチの清涼飲料水です。

ポッカのレモン系清涼飲料水に「レモンの雫」というのがあり、そちらには人工甘味料が入っていなかったので、レモン系の清涼飲料水なら入っていないかもしれない、と思い買ってみました。するとキッチリ人工甘味料が入っていました。

是非、自動販売機には分かるように表示して欲しいものです。

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