常磐線が上野〜仙台まで全線復旧。放射能汚染の心配も無い事について。
2020年3月に常磐線は全線復旧をする予定です。
全線復旧に伴い、特急ひたちも、かつてのように仙台まで運転を再開するようです
その関係からか、特急ひたちに使われているE657系が新たに1編成導入されました。
こう言った動きを見て、全線再開が現実に進んでいるんだなと実感が湧いてきます。
常磐線では東日本大震災以後、福島県の富岡 – 浪江間が不通となっていました。
不通が続いていた主な理由として、この区間を走る常磐線が福島第一原発の近くを通っているため、放射能汚染が残っていから、と考えられます。
除染作業が進み、放射線量の数値が下がり、安全だと見られたため、不通区間が再開するに至ったとされています。
再開する特急ひたちに乗りたいし、復旧した様子を見てみたい、と考えている方も沢山いらっしゃると思いますが、その中にも放射能汚染に対する不安が少なからず残っている方もいるかもしれません。
また放射能汚染への不安が残っていると、大熊町や双葉町などの観光にも行きづらく、躊躇してしまう観光客もいて、地元の復旧も進みづらいと考えられます。
せっかく全線再開を祝いに行くなら、放射能に対する不安は限りなくゼロにして行けたらより良いと思うんです。
そこで今回は放射能汚染が実は現実には無かったという事をご紹介できればと思っています。
震災当時、マスコミでは放射能汚染がひどいと騒がれ、福島に行くと危ないというイメージがついてしまいました。
ただ放射能汚染によってどんな被害が出たのか、具体的に見える形では殆ど出てこなかったと思います。
放射能汚染が酷い(と言われる)地域として、チェルノブイリが挙げられますが、原発事故後も立入禁止区域のチェルノブイリ村に住み続けた人々がおり、そこで暮らしてきたおじいさんおばあさんはとても元気で、長寿の人達も多いという現実があります。
同様に原発事故で避難区域とされる福島はどうなのかと言うと、やはりチェルノブイリと同様に動物達は元気で奇形になっている様子はありません。
動物は大丈夫だけど人が行って大丈夫なのか?、福島の放射線量はチェルノブイリより多いのではないか、などと心配が心配を呼んでしまう場合もあるかもしれません。
がしかし実際に福島は特に危険でない事を、以下の動画をご覧いただくとよりハッキリ掴めると思います。
放射線量を測定する装置としてガイガーカウンターがあります。今まで、このガイガーカウンターで測った数値が絶対視されている節がありましたが、実はガイガーカウンターは電磁波に反応して数値が変わる機械である事が指摘されています。
【福島第一原発に行ってみた!!】やはり原発も放射能も存在しなかった!!
JR常磐線の原発付近の駅には、このように空間放射線量を測る機械が取り付けられています。
この装置もガイガーカウンターと同じ仕組みであれば電磁波に反応して数値が動いてしまうと考えられます。
もしかしたらスマホなど電磁波の出るもの持つ人がたくさん近づいたら、数値が急に変化してしまう可能性があり、そう行った数値の変化に目を向けて見ても面白いかもしれません。
また、福島県で暮らしている人々はそこまで放射能汚染について神経質になっていないようです。
福島県いわき市に四ツ倉海水浴場があり、こちらは夏になると海水浴客で賑わいます。
放射能汚染に関する報道は二転三転し、その内容も現実と噛み合いません。放射能汚染のニュースは信用できないと思い、海に行ったからといって死ぬ事は無いと薄々感づいている方も多いのかもしれません。
常磐線が再開して福島に行く時は、豊かな自然や綺麗な景色を見て、「放射能汚染の影響が嘘ではないか」と実際にチェックして見ても面白いかもしれません。
余計な心配がなくなれば純粋に観光も楽しむ余裕が出てきますからね。
原発や放射能が存在しないと理論立てて証明されたRAPTブログはこちらから。