しなの鉄道,  鉄道全般

しなの鉄道の新型車両SR1系と、最近の新型車両について。

電車関連のニュースを見ている時に、しなの鉄道で新型車両が導入されると言うニュースを発見しました。

しなの鉄道といえば国鉄車両115系が走っていることから、旧車ファンにとっては推しの路線であったと思います。

私も、しなの鉄道に乗ったことがあり、中学1年生の頃ですが、その時は169系と言う国鉄の急行型車両が走っていました。

169系 画像はこちらよりお借り致しました。

こんな旅行気分な電車に普通料金で乗れるとは、お得な列車だなと、当時は思っていました。

当時の169系の座席はこのようなものが使われていました。

しなの鉄道169系の車内 画像はこちらより

0系新幹線で使われていた座席を転用したモノのようで、シートモケット(生地)は新幹線で使わていたモノとは替えらているようです。

新幹線の座席が使われていたので、普通の列車より良い座席がセットされていました。いわゆる乗り得列車ですね。

しなの鉄道における169系の運用は2013年で終わっており、その後は115系のみの運用となっていたようです。(こちらより)

しなの鉄道を走る115系の一つ 画像はこちらよりお借りしました。

115系のみの運用といっても観光列車「ろくもん」は、観光用に大いに内装が改造されているので、一般車の115系と同じ車両とは言い難いかもしれません。

「ろくもん」車内の一例。画像はこちらよりお借り致しました。

115系は老朽化を迎えつつあります。そのため115系(「ろくもん」以外の車両)はSR1系へ置き換えらていくと言われています。

新しく登場するSR1系は169系を超える魅力のある列車なのでしょうか。

会社の運営上の機能面は向上しているみたいです。

Wikiによると、SR1系に置き換わることで、維持費の面でかなりのコストダウンが測れるとのことです。

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当初は中古車両での置き換えも検討されたが、VVVFインバータ制御車の導入によって使用電力量が115系に比べ50%程度となり[27]、メンテナンスフリーによって維持管理コストもほぼ半減する[29]ことなどにより、32年間の累計費用が中古車両に比べ半分以下(557億円→253億円)と試算されることから新製車となった[30]。蓄電装置など付帯設備も含めた導入費用は110億円で、車両についてはしなの鉄道と国が3分の1ずつ、県と沿線11市町が6分の1ずつを負担するほか、付帯設備についてはしなの鉄道単独で負担する[27]

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維持費が抑えらえる事で、利用者の運賃負担が緩和されたり(運賃が安くなる)と、こう一般ユーザーにも分かりすい恩恵があればいいのですが、どうでしょうか。

鉄道に限った話ではありませんが、一般人に恩恵が降るように中々運営されないのが現状です。安倍政権の敷いてきた経済政策アベノミクスは、最終的に一般庶民が損をするように仕組まれたものでした。(詳しくはこちらから)

このSR1系ですが、まずはライナー用の車両から投入されるようです。

2020年3月に納車されたライナー車両は、2両編成を最少単位とし、こちらを3編成、計6両が納車されたようです。

その後に、一般車用のSR1系を順次投入していく予定だそうです。

一般車両の編成単位は、ライナー仕様と同じく2両編成で、連結切り離しを行れるので、必要に応じて2両、4両、6両と柔軟な編成を組む事が可能でしょう。

SR1系「ライナー車両」 画像はこちらよりお借り致しました。

SR1系がどこかで見たことあるような外観でしたが、既にJRに走っている車両E129系と同じ設計が使われています。

JR東日本 E129系 画像はこちらよりお借りしました。

SR1系一般車両の内装についても、JR東日本の近郊型車両と似ており、こちらも従来の設計が使われているようです。(こちらより)

SR1系は、JR東日本で使われていたE129系の設計が使われてます。そのため基本の設計を新たにする必要がないので、SR1系は車両制作費として、設計費が抑えられていると言えます。

こういった既出デザインの車両を発注する場合は、新車といえどもその価格はデザイン登場時より抑えられているのでしょうか?

もしSR1系が、E129系新造時と同じような値段で納車されていたら、ちょっとぼったくり価格ですよね。しかもローカル線は経営が厳しいので、財政の重荷は軽くならないでしょう。

この辺りも、鉄道業界がどうなっているか気になるところです。

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