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鉄道の運賃値上がりは止められる。それは原発を始めとした電力詐欺が無くなることで可能になります。

鉄道の維持費と建設費でネックになるのが鉄道架線です。

近年、蓄電池列車の開発も行われており、鉄道架線が無くても電車を走らせる技術が登場しています。ローカル線の経営難も相次ぎ、維持費のかかる鉄道架線を無くせるなら無くした方が良い路線はたくさんあると考えられます。

鉄道架線がある事によって、鉄道の走る街並みの景観がゴチャゴチャする、建設費と維持費が掛かる、パンタグラフの空気抵抗などのおまけが付いてきます。

架線から電源を供給しなくとも、そこまで長距離運行でなければ、走り抜く事が出来る区間は幾つもあるでしょう。

電気自動車にあるように、燃料電池の開発が盛んです。

新たな燃料電池となるマグネシウム電源の開発が進めば、架線を使わなくとも電力を賄える路線が多々出てくると考えられます。また、架線がなくなる事で、それに掛かる工事費や維持費が減って、鉄道上空の景観もスッキリする、と言う内容を前回の記事に書きました。

工事費や維持費が減ることで、鉄道運賃を抑える事も可能な筈です。

鉄道会社は「鉄道業界」の構造の一部に組み込まれています。「鉄道業界」もまた、日本の産業構造の一つに組み込まれていて、大きく見ると「鉄道会社」も「日本の産業構造の一つ」に組み込まれています。

日本の産業構造の中で、良心的な経営をやろうとしても限界にぶつかってしまうと考えらえます。いくら下の会社が良心的に運営しても、上層部にいる企業が利己的で、欺瞞に満ちた考えを持っていたら、下の会社が良心的にやろうとしても、上の会社が利己的で欺瞞に満ちた決定に従わざるおえなくなってしまうからです。

もし、大手鉄道会社がマグネシウム電源を積極的に取り入れて、架線を無くすように働きを業界内で進めようとしたら、鉄道架線の利権にあやかる企業から間違いなく反発を受け迫害されると考えられます。

しかし、鉄道架線が誰の目から見ても必要ないことがわかり、マグネシウム電源など新たな電源技術が確かに有用だという情報が広まれば、鉄道架線を減らすことも現実味を帯びてくると思います。

日本の鉄道の架線、いわゆる「トロリ線」を作っているメーカーは、住友電工、日立金属、三菱電線工業などです。これの企業を見ると、どれも日本の産業構造の上層部にいる企業と言えます。

住友電工は、住友グループの中核企業であり、この住友グループは産業構造の上層部にいる企業と言えるでしょう。金融面では、三井住友銀行として多くの大企業の主要株主となっています。また、住友グループ内の住友化学は、工業製品の材料を作っており、住友化学から材料を買っているメーカーもたくさんある筈です。

日立金属は日立製作所の子会社で、日立製作所は日立グループの企業です。この日立グループは日産コンツェルンを前進にもち、日産コンツェルンは鮎川儀助が創始者になります。日産コンツェルンは鮎川財閥とも呼ばれていました。

日産コンツェルン – Wikipedia

財閥を前進にもつ日立グループですが、その中の日立製作所は、鉄道車両も作っています。鉄道ファンの方などで鉄道車両の妻面にHITACHI製と書かれているのを見た事ある方もいらっしゃると思います。

こんな日立も勿論、車両の製造や制御装置の製造を行なっており、鉄道を作る上で欠かせない分野を握っています。また、産業界の一大詐欺、原子力発電所を作っているので、日本の産業構造でも上層部にいると考えられます。

三菱電線工業は三菱マテリアルを親会社に持つ、三菱系の企業です。また同じく三菱系の三菱電気は鉄道のインバータ、モーター、運転台の機器や指令系統の装置など、多くの電気品を作っています。 

実は川重より巨大、三菱電機の「鉄道ビジネス」

そして同じく三菱系の企業である、三菱重工もまた原発を作っている企業になります。

電車を供給している会社に三菱、日立、東芝がいます。そしてこの三社は原発を作っている会社にもなるので、鉄道業界の上層部には、原発を作る会社が君臨している事になります。

鉄道の架線を作る会社にも、調べた限りでは三菱と日立がいるので、やはり架線もこれらの企業の儲け話になっていると考えれる訳です。

鉄道の架線のケーブル、いわゆる「トロリ線」を作っている会社は、どれも財閥から出てきた会社で、彼らが良心的な経営をやってくれているかと言うと、そうは考えられないと言うのが正直なところです。

中でも三菱は、天皇家と共に日本郵船と言う会社を使って人身売買を行っていたような会社です。

天皇とともに日本国民を地獄のどん底に突き落としてきた「三菱グループ」の正体。

そして原発で儲ける人たちには、もはや良心のかけらも無いのではと思えるくらいです。

どれくらいの方が意識してるかわかりませんが、原発のお陰で、産業の基礎となる「電力」の値段が高くなってしまっている、と言っても過言ではありません。

放射能汚染という事故をでっち上げ、危険だから処理にお金と時間がかかる、と言って、原発利権者は、何百兆もの予算を取り続けてきました。

そして、この原発が詐欺であると言う確証がRAPT BLOGで初めて得られました。

RAPT×読者対談〈第56弾〉原発も原爆も存在しない。(前編)

RAPT×読者対談〈第57弾〉原発も原爆も存在しない。(後編)

RAPT×読者対談〈第66弾〉電磁波も放射能も宇宙も危険ではない可能性大。

RAPT BLOGの登場によって、実は、原発内で行なっているのがマグネシウム発電が非常に高く、マグネシウムゆえに、放射能汚染ののニュースも殆ど嘘だった事がわかりました。

原発がマグネシウム発電であると認識が広まれば、今のように何百兆もの予算を取り続けることは難しくなるでしょう。

と同時に、マグネシウム発電も普及しやすくなると考えられます。原発利権者がマグネシウム発電の研究を潰しにくくなるからです。

すると、鉄道の電池にマグネシウム発電を使う研究もすすめ安くなるので、架線を引く必要のない路線が出てくると考えらレます。特にローカル線ではそう言った路線は多いのではないでしょうか。

そうすれば、近頃の運賃上昇も、抑える事が出来ると考えられます。

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