大学の学費に苦しむ学生が増加。しかし学歴がものをいう世の中ではなくなって来ている。
いま大学の学費に苦しむ大学生が増えていると言われています。
https://news.yahoo.co.jp/feature/1694/
日本人全体の生活が厳しくなり、コロナが始まってから追い討ちがかけられ、更に、岸田内閣の悪政によって更に生活苦は加速しています。
親の収入で学費を賄えきれないケースも増え、子どもが自ら学費を稼がないと大学に通えないケースも増えていると言われます。
コロナが始まってから、バイトに入れる時間数が減り、バイト代が減った学生が増えており、通常のバイトでは学費を賄えないため売春(パパ活)を行う大学生も増えていると言われます。
https://president.jp/articles/-/52439?page=3
また、大学に通うために借りた奨学金の返済に追われ、ブラックな仕事に就いたが、奨学金の返済のために辞めるに辞められない状況に苦しむ人も増えていると言われています。
日本は学歴社会と言われ、学歴が高いほど、収入がいい仕事に就きやすくなると言われてきました。
大学が数多く作られ、大学はお金が儲かる場所として、もはや一種のビジネスになっていたようなところも見受けられました。
大卒であれば、収入の高い仕事に就けるという話があり、特に大企業に入った場合に大卒である恩恵は大きいと言われていました。
しかし、大企業に入れば安泰という時代も変わり、安定と年収を見込んで大企業に入るメリットも以前に比べて少なくなっている状況で、早期退職を募る企業も増える傾向にあります。
会社で働く事を、’社会の歯車になる’と例えたり、’社畜’と言うって自虐することがあります。これらは良い意味では使われません。
私自身、このような働き方をして、人生の殆どの時間を過ごすことが果たして幸せなのだろうかと、疑問に思ってきました。
RAPTブログに出会ってから、会社はイルミナティ(上級国民)が富を得るために作られたシステムであることがわかり、一般人に奴隷として働いてもらうことが前提となっていることがわかりました。
それは大企業であっても、中間業務を請け負う中小企業であっても同じで、会社で働く時になぜ窮屈を感じながら、じっくり試行錯誤する時間もなく業務に追われる働き方をさせられるのか、その原因がわかりました。
終身雇用が崩壊して、大企業に入れば安泰という時代は終わりました。
転職を重ねるほど、就ける仕事が学歴と関係のないものになっていくことを、RAPTさんは対談でハッキリと伝えてくださっています。
また、大学で教わる学問も一般的には役に立つものは殆どなく、むしろイルミナティの用意した嘘が多く吹き込まれている事が暴かれ、殆どの人は履歴書に書かかれる学歴を得るために大学を出るとった状態です。
大学に通うために借金を背負うメリットは本当にあるでしょうか。
またパパ活(売春)などの闇にはまり身も心も削りながら学費を稼ぐなど、このようなことをしてまで大学を出るメリットはあるでしょうか。
大学をやめたり、学歴社会を讃える人がまだ残っていることもあり、ここでも周りの目というがあるでしょう。
大学も大きなお金が集まる場所で、利権も集まっているため、スポンサーの影響が強いマスコミは学歴があった方がいいといった偏った情報を流すことがあるかもしれません。
そのため、大学を辞めたり、違う道に行くための決断には多少勇気がいると思われます。
また、綺麗な校舎の大学も多くそういった場所を離れるのに躊躇する場合もあるかもしれません。
しかし、学費が払えず、その苦しみから自殺を考えるほど、大卒にこだわるメリットはありません。
どうか、意味のない学歴社会へのこだわりがなくなり、一人一人が個性才能を活かして、有意義に生きられるようになる事を願います。