「何もしない」が主流になった欧米の癌治療。衰退する癌利権。
癌患者が増えているといった内容のニュースや、有名人が癌になったと言うニュースがいまだに頻繁に出てきます。
「日本人の2人に一人は癌になり3人一人は癌になる」と言われ、もし癌にかかったら、死の宣告をされるような恐怖が付き纏っていました。
巷では、早期発見や早期治療を呼びかけられ、早いうちから対策を薦められることもしばしばでした。
ところで、最近の欧米では、癌治療について「何もしない患者がもっとも治りやすい」という見解が主流になってきていることが話題となっています。
欧米のがん治療「何もしない 」が主流 最近の研究では「何もしない患者が、最も治りやすい」ことがわかってきている
欧米では、癌にかかっても何もしなくても良くて、日本では癌治療を受けた方がいいのでしょうか。
日本と欧米でこんな差が出ていたらかなり疑問を感じるのではないでしょうか。
もし仮に、メディアが、欧米人は癌にかかりにくいとか言い出したら、また疑問が増えて、癌という病気は一体どういう基準で発病するのか、ますますわからなくなります。
癌の原因は時代によってコロコロ変わってきたと言われますが、実は、癌という病気は存在しないことがRAPT理論を通して解明されており、癌がいかにインチキであるかを示す、数々の証拠が示されています。
癌を宣告された多くの人が亡くなる話を聞くことがありましたが、抗がん剤の毒性によって、多くの人が亡くなっているという仕組みがあります。
むしろ癌治療は受けない方が、抗がん剤の毒性で死ぬことを避けられるので、生存する確率は上がります。
欧米で「何もしない患者が最も治りやすい」という結果が出ていましたが、何もしない方がいいという結果が、「癌は存在しない病気」であることと「抗がん剤の毒性で身体が悪くなる」ことを裏付けているのが、見て取れます。
また、近年では、癌治療に医療大麻が有効だとする研究が見られます。
日本で解禁見通しの医療用大麻 がん治療効果研究で「寿命延びた」報告も
一時、大麻推進派によって、大麻はいうほど危険じゃない、欧米では解禁されているから日本は遅れている,
いった意見がネット上に沢山出されていました。
しかし、大麻は安全ではないとする報告もあります。
船山氏の主張を裏付ける研究報告もある。2016年、大阪大学の木村文隆准教授を中心とする研究グループは、THCがヒトの大脳皮質内の神経回路を破綻させるとの報告を世界で初めて発表した。
「大麻解禁派は『THCの含有量が少なければ大丈夫』と主張しますが、今回議論されているCBDは、簡単な化学操作でTHCに変換できることがWHOでも報告されています。この事実も知っておく必要があります」(船山氏)
https://www.news-postseven.com/archives/20210601_1664229.html?DETAIL#google_vignette
通常の使用で、大脳皮質内の神経回路を破綻させる報告がある大麻です。
そして、現実として大麻の危険性をわかりやすく感じさせる出来事があり、大麻を解禁したタイでは、中毒者が続出する事態となっています。
このように大麻は安全と言えるようなものではないですが、癌が存在しない以上、大麻も、癌治療に使う必要は全くありません。