RAWファイルで写真を撮影しておくことで、暗所での写真を、明るく編集しやすくなる。
2025年2月18日


スピードを出して走っている電車をブレないように撮るためには、シャッタースピードを上げて撮影する必要が出てくるため、電車の写真を撮るときは、どうしても写真が暗くなりやすくなってしまいます。

RAWファイルで写真を撮影しておくと、のちの編集で写真の明るさを上げた際にも、暗く映っていた部分の情報を呼び出すことができるようになります。
例えば、上の写真では、列車の床下装置の部分(車体の下の部分)が黒くなってしまっていますが、後の編集で、露出を上げたり、明るさを上げたり、ハイダイナミックレンジ(HDR)を有効化したりすることで、見た目には黒くなって消えていた部分が見えるようになるくらいに、情報を呼び起こすことができます。

電車の撮影など、暗くなりがちになってしまう写真や、暗所での撮影をする場合は、保存ファイルの形式をRAWで設定しておくことで、あとで補正が効きやすくなるため、RAW での撮影がおすすめです。
カメラによってはRAWとJpeg両方を同時に記録できるものがあるので、メモリーに余裕がある場合はそちらを使ってみるのも手かもしれません。
: 追記
メモリーの容量やカメラの関係でRAWが使えないという方もいらっしゃるかもしれません。
Jpegファイルでも編集ソフトにかけて、調節することはできるので、範囲は狭くなりますが、写真が暗くなってしまった時に使える手段です。
RAWに比べて色情報が少ないためか、はっきりと画像が出てこなかったり、編集を強くかけた時に、色が潰れて出ることがあるので注意が必要です。
参考
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