【石油枯渇の嘘】ガソリンは海水から作られる事について。
RAPT理論によって、原発は塩水発電を行っている施設で、存在しない捏造された技術である事が暴かれました。
そしてエネルギー詐欺は原発だけに限らず、石油に関してもエネルギー詐欺が行われており、石油は海水から作られていることに触れられています。
ガソリンの元となる石油資源は埋蔵量に限りがあり、このままいくと枯渇してしまう、と私達は聞かされてきました。
石油が足りなくなれば、石油の価格は高騰すると聞かされ、石油の価格は推移して来ました。
石油が枯渇すると言われて久しいですが、実際に石油が枯渇した話は出ず、石油が枯渇する予定年数はずっと引き延ばされてきました。
・ガソリンの化学式
ガソリンは、C(炭素)とH(水素)の2種類の元素が結合された化合物になります。
どちらも身近にある物質で、単純な化学式で構成されているのがガソリンです。
そして結合している炭素数によって、気体になったり、液体になったり、個体になったりしています。
以下のリストをご覧になると、生活の中で聞いたことのある名前があるのではないでしょうか。
−−以下はこちらより引用−−
- 炭素数 1–4(沸点 20 °C 以下):
- 気体(メタン・エタン・プロパン・ブタン)
- 炭素数 5–11(沸点 20–200 °C):
- ガソリン(燃料や化学工業原料として利用)
- 炭素数 9–18(沸点 150–250 °C):
- 灯油(燃料として利用)
- 炭素数 14–20(沸点 200–350 °C):
- 軽油(燃料として利用)
- 炭素数 17以上(残油):
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水素と炭素の結合の際に、水素は(H2)として2個の原子がくっついているのが通常なので、これを切り離さないと炭素と繋げる事が出来ないと考えられます。
それは可能なのようで、(H2)として結合した水素分子を水素原子に切り離す方法が報告されています。
炭素原子と水素原子が取り出せるとなると、それらを結合して、炭化水素(ガソリン)を作る事が出来ると考えられます。
・多方面から出てくる人工ガソリン生成。
自動車メーカーのアウディが車の燃料を生成することに成功したというニュースがあります。
アウディ、合成燃料「e-gasoline」の生産に成功…代替ガソリンとしての利用を目指す
また、藻からガソリンを作る技術も登場しているようです。
・石油タンカーは海水を積んでいる。
石油はタンカーで運ばれてくると言われています。その石油タンカーは中東など原油国で石油を積んで日本に戻ってくるのですが、石油を積んでいない状態では、浮力を調整するために海水を積んでいるようです。そのために使う水はバラスト水と呼ばれています。
バラスト水を抜く時に原油が海上に流れ出て、海水汚染に繋がる問題から、その後はバラスト水タンクとオイルタンクを分離しているようです。
https://www.jsanet.or.jp/newship/005.html
バラスト水とオイルタンクを併用して大丈夫だったのかと思われますが、原料の海水と多少混ざっても致命的な問題は起きなかったのかもしれません。
ただ石油が海水から生成できるとなると、本当にタンカーで原油を運んでいるのか怪しくなってきます。
海沿いに建設されている製油所で、海水を汲んで、それを化学反応させて石油(炭化水素)を生成している可能性があり、世界中で運行しているタンカーは海水を運んでいるのではと思えてきます。イルミナティなら、そのくらいの茶番劇も行いかねません。