人の愛を追い求めて彷徨う人生に終止符を打てるのは神様の愛。
人は愛を求める生き物と言われます。
子どもは、幼い時、両親の愛を求めるでしょうし、親に愛をもって接してもらえたら嬉しく思い、ある程度年齢を重ねていくと、異性に愛を求めてパートナーとなる人を探す場合が大半ではないでしょうか。
殆どの場合、生涯のパートナーとなる人を見込んで結婚するのだと思われますが、日本の結婚した夫婦の3組に1組は離婚すると言われ、離婚する夫婦が多いのが現実のようで、年間離婚件数がここ数年20万件を下回らないとも言われています。(参考リンク)
夫婦の愛が冷めていくと、男性の側が妻以外の女性に愛を求めて、他の女性を愛するようになり離婚を招くこと、又、不倫相手でなくとも風俗店などに行き、売春婦になぐさめを求めるケースも考えらます。
どちらにしても婚姻関係を破壊する行為になるのは間違いありません。
離婚となると、慰謝料の問題、養育費の問題、それだけでなく子育ての問題など多くの問題が出てくるのは、想像に難くないと思われます。
しかし、それでも不倫をする人が多いのは、人間が愛を求める生き物だからというのがあるでしょう。
しかし、そのような生活を続けていたら、歳を取るほどに問題が山積みになり、若い時のようにパートナーを探して愛そうとしても体力的にも金銭的にも難しくなるはずです。
勿論、離婚などがなくても、夫婦の愛、親子の愛などが、ずっとあるとは限らないので愛が段々薄れていくことに不安を感じ、寂しさを感じるということはあるはずです。
このように考えると、人間は愛を求めるけど、愛を求める生き方は難しいというようなことになり、人間の人生は不条理だと考えて絶望してしまう危険性があります。
しかし、この世の中には、人間同士の愛、動物と人間の愛、動物同士の愛など、このような愛しかないという認識のもとで育てられ決定的なものを知らされていなかったという問題があります。
この世には、神様の愛があり、神様の愛があるということ話を知らないし、聞いた覚えがないという人が、特に日本では大半ではないでしょうか。
私は、ダンスをやっていた関係でアメリカの人の話をよく聞き、その中で神の愛という言葉や、またそれに近い表現を聞いてはいたものの、そのようなものを生活の中で認識することはありませんでした。
神様の愛があるということを知る事ができたのも、RAPTさんがRAPTブログで、そのことを詳しく書いて下さり、そして神様の愛について理解できるように、様々な角度でその内容を書いて下さり、また神様の愛を感じられるような動画やブログを作って下さっていたからに他なりません。
神様の愛を感じられることで、人間の心の隙間が全て埋められると私自身感じます。
私は環境や年齢など、そこまで結婚を急ぐような立場では無かったと思いますが、もしRAPTブログに出会っておらず、神様の愛を知らないまま生きていたら、人間の愛を求めて彷徨う人生を送るようになっていた可能性が大いにあります。
経験から人間の愛を求めてあくせくするのは苦しいと感じていましたが、愛のない生活が耐え難いというのも感じていました。
そして、今や異性との愛がうまくいかないことも常識となり、恋愛に熱心でない若者も増えてきています。しかし、そのような人が神様の愛を知らずに愛を求めると、同性愛などに流れていき更に倫理の崩壊を招く危険性があります。
同性愛が広まっているのも、決して自然の成り行きではなく、意図的に同性愛を広めている犯人がいる、
その犯人がイルミナティである事がRAPT理論でも暴かれています。
そして、イルミナティが神様の愛があることを意図的に隠してきたことも暴かれています。
人間の愛を求めて彷徨いボロボロになり、人生に絶望してしまう前に、神様の愛に気づき、生き方を変えられますことを祈りします。
また私自身も神様を愛せるように悔い改めて、人々の救いにつながる働きができるようにとお祈り致します。