JR東日本の管轄である「常磐線」。

現在は、品川や上野を起点に、一部の特急は仙台まで直通運転もされています。

東京の足立区や葛飾区にお住まいの方にはお馴染みの路線で、又、千葉県の松戸や柏に住まれている方にもお馴染みの路線となっているでしょう。

今回、この常磐線において運賃の二重取りがされているとして、二重に運賃を支払うのは違法だとして、JR東日本と東京メトロと国に対して訴訟が起きています。

https://www.jiji.com/jc/article?k=2022101901120&g=soc

金町駅や亀有駅を走る常磐緩行線の列車は、全てが東京メトロ千代田線に乗り入れています。

そのため、金町駅や亀有駅から常磐緩行線に乗ると、綾瀬駅からそのまま千代田線の路線へと入り、上野駅まで行くことはできません。

金町や亀有から上野駅へ行く場合は、北千住で常磐快速線に乗り換えるか、千代田線の西日暮里駅でJR線に乗り換えるなど、他社路線間を使用する必要が出ています。

常磐線が緩行線(各駅停車)と快速線に分けられる以前、各駅停車も快速も特急も同じ線路を走っていました。

沿線の人口増加に伴い、線路容量が逼迫して、各駅停車と快速にそれぞれ別の線路を走らせることが計画され、常磐線は複々線化しましたが、それに伴って各駅停車が走る緩行線は、綾瀬より西は千代田線に乗り入れをする形が取られ、各駅停車では上野駅まで行くことができなくなりました。

 出典 https://ja.wikipedia.org/wiki/常磐緩行線

各駅停車を千代田線乗り入れとしたことで、昔は国鉄(現在のJR)だけで上野まで行けていたのが、営団地下鉄(現在の東京メトロ)を一回通してからしか上野駅まで行けなくなり、金町、亀有、綾瀬に住んでいる人にとって上野駅までのアクセスは悪くなり、加えて運賃も値上がりするということが起きました。

金町から北千住で常磐快速線に乗り換えて、上野駅へ行った場合に、千田線の初乗り運賃が発生しないよう特例が設けられており、この北千住乗り換えで行けば、JR線だけを利用した運賃の220円で行けるように設定がされています。

しかし、北千住駅の千代田線から常磐快速線への乗り換えをする際、地下2階から地上2階まで上がる必要があり、この乗り換えが、お年寄りにとっては日常使いとして負担が大きいということで、今回の訴訟の原告側からその声が出ています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/7db00963f7c1de3f672e20773461106825bff1fe

北千住乗り換えはそこまでメジャーにならず、常磐緩行線の駅から上野駅へ行く人の多くは、西日暮里乗り換えを利用すると言われています。

(西日暮里から上野へは、山手線と京浜東北線の二線があり、本数も多く、乗り換えもそこまで待たずともすぐ来ます。)

2023/01/21現在の運賃で、金町から西日暮里経由で上野まで行く時の運賃を(特例なしで)計算すると、金町→綾瀬157円(JR) + 綾瀬→西日暮里199円(メトロ) + 西日暮里→上野136円(JR) 合計で492円となります。
が、こちらの区間についても、交通系ICで行くと372円する減額措置が取られています。
しかしなぜか、紙切符でこちらの区間を買うと、340円となっており、ICで行くより安く設定されています。

現代の事情を考えると交通系ICを利用している人の方が多く、(並んでいる改札機の数はIC専用の方が多くなっています)、紙切符とICで差が開いているのは、利用者としては不可解であり、同じくIC利用も340円にして欲しいというようなことを思うのではないかと考えられます。

https://transit.yahoo.co.jp

亀有・金町住民が訴える「常磐線の二重取り」問題、JR東は「ありえない」と全面戦争へ

JR側として会社の負担をなくすために、利益を確保するために2重取りをできる状況を残しておいているなどの事情はあるかもしれません。

利用者からすると、特に常磐線複々線か前の事情を知っている人からすると、利便性が低下した上に、乗り換えの負担が少ない西日暮里経由で上野へ行くと運賃が2重取りされて運賃が上がってしまったという状況に納得いかないというのもあるでしょう。

鉄道は公共交通機関なので、老若男女が利用し、中にはあまり経済的な余裕がない人、階段の上り下りが厳しい人などもいます。

そういった人たちの負担が増える一方だと公共サービスとしては、公共サービスとして悪くなっていると考えらます。

(鉄道のインフラとしての質が落ちないように、こういったところに行政が補助を出すのもありだと思われますが)

複々線化前の時代、金町、亀有から上野までJR一本で行けたことから、西日暮里経由でも、初乗りが取られず、JR一本の運賃で行けるようになる、もしくは、北千住の乗り換えにエレベーターやエスカレーターといった階段の負担を減らす設備が作られるとしたら神対応なのかもしれません。

複々線化による常磐線の利用者増で得た利益からこれらの運賃制度や設備が作られたら良いのかもしれませんが、コロナで鉄道会社の余裕も減っていると考えられます。

岸田政権が光熱費が上がる政策、物価が上がる政策、増税を重ねる政策をしてきたことで、国民の生活は苦しくなり、鉄道の利用についてもこういった運賃二重取りなどの見方に対してシビアな目が向けられるようになると考えられます。

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【増税しか能のない岸田総理】非正規労働者の子育て給付制度創設に向け、月額保険料を数百円値上げ 事実上の増税に批判殺到

大変な状況が押し寄せており、経済的な不安、ワクチンをはじめ健康への不安などが、様々な面で不安とされるものが増えるような状況です。

こうした状況の中でも神様に祈り求め、神様の助けを受けながら、困難な状況の日本でも、神様からの守護を受けながら過ごせる人が一人でも増えますことを祈ります。

世の中がどんなに暗く沈んでも、神様に祈り求めるなら、常に希望に満たされて成長・発展していけると悟った体験(十二弟子・KAWATAさんの証)

 RAPT朝の祈り会 2022年10月14日(金)
世の人々は経済を第一にして生きるが、結局、経済的にも不足して生きている。しかし、神様を第一にして生きる者は、経済的にも不足することなく、むしろ霊肉ともに豊かに満たされて生きられる。(主は霊的な恵みに満たされた人に、肉的な恵みも豊かに与えてくださる。)

By MKO

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