子どもに聞かせたい曲
私自身子どもがいるわけではないのですが、自分の経験から思ったことがありました。
子どもの時に聞いたことのある曲があると、その曲を思い出そうとした時に、比較的、思い出しやすいと感じます。
全ての曲を思い出せる訳ではなく、印象に残った曲ほど思い出しやすいと思われますが。
印象に残っていると、曲を聞いた瞬間に、「あの曲ね、聞いたことある」と思い出し、そのメロディーもはっきりと思い出すことができたりします。
よくクラシック音楽などは、店内BGMでかけられており、曲名は知らなかったけど聞いたことある、と言うものが数々あります。
先日、Youtubeでバッハの曲を聴いていて、聴いたことはあったけど「こんなタイトルだったんだ」と初めて知ったものもありました。
子どもに聞かせたい音楽は、私自身そこまで網羅してませんが、子ども向けの歌というのは聞くことあります。そういった曲が子どもに聞かせてもいい曲として、親御さんが判断して聞かせていることがあると思います。
音楽によって多少子どもに影響があり、良い影響を望んで子どもに歌を聞かせる場合が多いでしょう。
悪い影響は受けて欲しくないため、暗い曲や後ろ向きな曲、恋愛ソングや失恋ソングを、わざわざ子どもに聞かせたい親御さんは通常居ないはずです。まともに子どものことを考えていたら、このような曲を子どもに聞かせることは避けるでしょう。
赤ちゃんが泣き止む曲というものがネット上に出回っていることを、知人の方から聞いたことがあります。
親御さんとしても、赤ちゃんが泣きたんでくれたら助かりますし、赤ちゃんが落ち着く曲を探してあげることもあるのでしょう。
私自身、赤ちゃんの時に聞いた音楽は、さすがに覚えていませんが、親御さんの立場からしたら、子どもが音楽からも良い影響を受けて、良い音楽に触れられた方が、望ましいはずです。
子どもの時に讃美歌を聞く機会が増えれば、その歌を思い出しやすくなるのかなと、思うことがあります。
子どもの時に、神様の言葉が散りばめられ、天使が集まる音楽に触れられたら、子どもにとっても良い影響があり、子どももその歌を記憶に留めやすいと思います。
親御さんにとっても、我が子が神様に守られてほしいと思う親御さんもきっと多くいらっしゃるでしょう。
先ほど、子どもが泣き止む歌があると書かせていただきましたが、子どもが讃美歌を聞いて泣き止むことがあったことを証言されている方もいらっしゃいます。
日本人の間では、キリスト教に対して偏見があり、讃美歌も教会で歌うものという印象があり、あまり自分に関連させて考えることがないのかもしれません。
ただ、結婚式で、讃美歌が歌われ、そこで讃美歌を聞いたり、クラシック音楽で讃美の曲を聴いたりと、身近に触れる機会もあり、その時に感動があったりすることもあります。
世界的に見てもキリスト教は、普及しており、アメリカやヨーロッパ諸国でもキリスト教が普及していますが、普通の日本人は、その国の人たちのことをわざわざ偏見の目では見ないでしょう。
なぜ日本人がキリスト教に対する偏見を持つようになったのかも、その深い背景についてRAPT理論を通して明らかにされており、中共といったイルミナティが、わざと宗教に対して偏見を持つように仕向けられ、彼らによって日本人に無神論が刷り込まれた背景もあります。
今、RAPTさんのご活動を通して、讃美歌が作られていて、キリスト教のことを知らなくても愛を感じられたり、曲調から感動を覚える音楽になっています。キリスト教の知識的なことを知らない方であっても、是非一度聴いてみていただきたいと思います。
RAPT理論プラスアルファのチャンネル内で讃美歌も配信されています。