【フードデリバリー】立場の弱い業務委託は使い捨てされやすい!?

フードデリバリーが広まり、業務委託形式の働き方の敷居が下がりました。

フードデリバリーは、乗り物(自転車、バイクなど)と運転免許があれば、比較的すぐに始められ、職務経験なども問われません。

そして、自分の働きたい時間に働けるということで、比較的自由度が高い仕事とも言えます。

一見すると自由度が高く、人付き合いが少ないので、人間関係の煩わしさも少なく、いい面も見えますが、委託ドライバーはかなり弱い立場にあります。

例えば報酬面では、実質的に報酬が下がっていくということもおきます。

一応事前に、報酬体系の変更をしますよ、と通知は来ますが、日本の各県で定められている「最低時給」のように法的に守られた下限は無いようです。

報酬が下げられた場合も、委託ドライバーはそれに応じる他ないというのがあります。

もしくは、メインで働く先を他のデリバリー業車に変更するなど(例 Uber→出前館、出前館→Wolt)、ドライバー側が何らかの対策をとらざるおえない場合もあるでしょう。

出前館では、キャンセルや再配達になった際は報酬が支払われないルールがあります。

ただキャンセルや再配達が、ドライバー起因によるか、店側ミスの起因によるか、道路交通のトラブルによるか、いくつかケースが考えられます。

もしドライバーが職務を全うしたのにキャンセルになったのに、再配達やキャンセルと言われ報酬が発生しないのでれば、ドライバーにとって不利なシステムだと言わざるおえません。

フードデリバリーのドライバーは、乗り物や乗り物にかかる保険、諸々の仕事道具などを自分で負担します。そのため報酬が低いとそれらをペイすることもままならず、場合によっては仕事を断念せざるおえない場合もあるでしょう。

もしそのようになって、ドライバーがデリバリー業務を辞めたとしても、委託側は殆ど負担がないため、痛くも痒くもないというのがあります。

ある意味、業務受託者は、会社に雇われる雇用契約者より、弱い立場にあると言われています。

フードデリバリーの大手「Uberジャパン」の立ち上げにはソフトバンクが関わっており、「出前館」の大株主である「LINE」はソフトバンク系企業の「Zホールディングス」と合併しています。

つまり「Uber」も「出前館」も孫正義の傘下にある企業です。

孫正義といえば、イルミナティ13血流の李家であり、また中国共産党のスパイとして活動してきたことが暴かれています。

このような背景から、また、RAPT理論によって暴かれたように、この世の中のありとあらゆる分野がイルミナティ(悪魔崇拝者)によって牛耳られてきたことから、業務委託をする側がどうしても庶民を奴隷扱いする危険性は出てきます。

委託業者が搾取され奴隷になる社会基盤が続かないためにも、イルミナティが滅び去り彼らの作ったシステムが破壊され、真面目に働く人が報われる公平な働き方が広まりますことを願い、祈ります。