JR北海道,  鉄道社会問題

JR作業車のブレーキが効かなくなった問題。

JR北海道の作業車のブレーキが走行中に効かなくなり、下り坂を走り続けしまう危険なアクシデントがありました。

ーー以下はこちらよりーー

北海道のJR函館線で7日深夜、保線作業用の車両がブレーキが利かない状態で下り坂を走行し、約7キロ先の平坦(へいたん)路で自然停止していたことがわかった。走行中の最大時速は80キロに達し、安全確認がされていない踏切2カ所を通過していた。

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幸い、死者や怪我人が出る事がなかったのですが、もし事故を起こしてしまっていたら、被害が大きくなる可能性が高く大変危険です。

今回の作業車はなぜブレーキが効かなくなってしまい、ブレーキが効かない状態で走行するに至ってしまったのでしょうか。

一般の車両は、出庫する時に、車両が正常に動作しているかを点検してから車両を出発させます。

JRではこれらを「出区点検」と呼んでいるようです。

今回、JR北海道でブレーキ故障が起きたのは作業車ですが、作業車の場合、旅客車と同様に出庫時に普段から点検は行われているのでしょうか?

運輸会社なので、事故が起きないように安全対策に万全を尽くしているとは思いたいですが、もし作業車の出庫点検が疎かになっていればそちらも抜け落ちる事なく行って欲しいと思います。

鉄道車両は普段から点検がなされているため、故障が起きないように予め対策をとっていると考えられます。点検中に不具合が見つかればその時に、今後故障が起きないように、予め修理をしたり、疑わしい部分については点検記録を取っておく事や、作業員がその車両の状態を把握しておく事で、万が一故障が起きたときに原因を追うことが出来るようにし、故障の原因究明が途絶えてしまう事が無くなるように対策を取っていると考えられます。

自然故障であれば、このように対策をとっておく事で、故障の原因究明が不可能になるという事は無くなるのではないでしょうか。

・事故の中には、故意的に起こされる「列車妨害」も

鉄道事故の中には自然発生するものだけでなく、故意的に起こされる「列車妨害」というものが存在します。

例えば、過去に起きたものに、JR八高線の置き石事件があります。

著書 マングローブ テロリストに乗っ取られたJR東日本の真実 より

60個もの置き石があり、相当悪質な犯行とみられるこの置き石事件ですが、JR東日本はマスコミに発表したがりませんでした。

著書 マングローブ テロリストに乗っ取られたJR東日本の真実 より

マスコミに発表する事で、置き石事件について情報が拡散されるため、犯人を特定しやすくなると考えられます。

しかし、JR東日本はこの点について、公にしない事を望みました。

どうも、こういった犯行を行う集団がJR東日本と密接する組織の内にいるらしく、jr東日本労組内では、脅迫を行うグループがおり、労組に反発するJR職員を退職に追い込むほど嫌がらせをする悪質な行為がなされていると同著書内で告発されています。

このような敵対者への圧迫の仕方を見ると、創価学会と似ています。

そして現に、JR東日本労働組合は創価学会に与している団体でした。

緊急事態宣言中のGWに新幹線の予約1万席増。自粛は鉄道会社へのダメージになる。

企業内に創価学会員が蔓延り、創価学会の思想の元(もしくはそれと同様の思想の元)で会社が運営されると、日本の会社でのブラックな体質が無くならず、場合によってはJR東日本労組で起きるような陰湿で理不尽な嫌がらせも無くならないと考えられます。

創価学会は悪魔崇拝者(イルミナティ)が作った宗教なので、そう考えると悪魔崇拝の思想が無くなるように祈らなくてはいけないと感じます。

李家がイルミナティであることについて詳しくは。

列車妨害が起こされている事が、単なる都市伝説でない事を示す証拠として、出区点検を行う目的には列車妨害への対策も考慮して行われている事が、関係者からも述べられています。

著書 JR東日本はこうして車両を作ってきた。

もし列車妨害によって起こされる車両の故障があれば、それらが隠蔽される事なく明らかにされ、今後そのような妨害が無くなるように、JRを含む鉄道業界においても、賄賂や利権によって犯罪を庇うような事がなくなる事を願います。



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