
薬を売るのが優秀な医者ではなく、患者を治すのが優秀な医者。
本来、医者と言うのは患者の症状を治すためにいるはずです。
もしくは、患者の不調を治せるように患者を助けるのが医者の本来の役割なはずです。
ところが、多くの薬を処方し、どれだけ多くの薬を売ったかが重要視され、薬を多く処方することで優秀な医者かのように見られることがあります。
または、たくさんの病床数を確保するなど、補助金を多く得られる医者が権威ある医者かのように思われることもあります。
【病床逼迫はやはり大嘘だった!!】東京都医師会の幹部らの病院でも“幽霊病床”を作り、莫大な補助金をぼったくっていたことが発覚
薬を処方して、経過を見てまた薬を処方する。
薬を処方することが目的になれば、そのうちに、患者の症状を治すことから外れて、どれだけ薬を多く処方するかが重要視され、薬のセールスのために働く医者が増えていく、と言うことが起きているように見えます。
どれだけ薬を処方して、多くの人が薬を使うか、またはワクチンをどれだけ多くの人に打つかといった競争が起きれば、結果として患者の病気を治すどころか、薬やワクチンの毒性によって、更に患者を病弱にしていくと言うことも起きます。
そもそもワクチンは病気を治すどころか、毒性を含むものであり、ワクチンに含まれる毒が人々の体に打ち込まれることで、人々の健康がかえって害されることになっています。
そして、ワクチンによる健康被害の最たるものが、コロナワクチンであったでしょう。
シュタイナー「ウイルスは存在しない」 「ワクチンを打つと、人間は霊的なものを知覚できないロボットと化す」
【子供たちに異変】朝起きたくても起きられず、疲れやすく、すぐに眠ってしまう『起立性調節障害』が急増 ワクチンとの因果関係も
【薬害】コロナワクチン健康被害の論文は3071本 『一つのワクチンでこれだけの論文が出ているのは人類史上初めて』
薬を出す目的は、患者の完治を助ける目的であるはずが、いつの間にか薬を出してまた薬を出して、新薬の売り上げのためにまた薬を出してと、だんだんと人々を薬漬けにすることが常識になり、症状が悪くなったところ薬を出されて、一方、薬をもらい続ける患者は、病気がちな体質もよくならない。
そういった悪循環に人を落とし込めるなら、本当に医療が役に立つものとは言えないのではないかと思えてしまいます。
人々の病気を治し、人々をより健康にしていくのが医学の目的なのではないかと個人的には思うところがあります。
アイキャッチ画像:AI生成(ChatGPT による作成)
こちらもおすすめ

自粛はやめた方が良い。自粛と共に進む中国人(李家)による不動産の乗っ取り。
2021年9月12日
【不採算路線】鉄道にかかるお金の回り方の問題。【偶像崇拝】
2022年2月6日