【コロナ禍】自粛を続ける意味がない。【観光】
2021年夏の青春18きっぷの期間という事もあり、今回このきっぷ使って近畿地方に行ってきました。
青春18きっぷで遠出をすると、必然的に電車に乗っている時間が長くなります。(普通、快速列車にしか乗れないため)
新快速が設定されている区間があるので、新快速に乗ると、その区間の移動時間は比較的早くなります。
関東から大阪まで、約9時間かかりました。(今回は電車を見送る事があったので最速という訳ではなかったのですが。やっぱりこれくらいは掛かります。)
今回、横浜駅を昼の正午頃に出発し、宿泊先となった大阪府の岸辺駅に着いたのは午後9時前です。
岸辺駅を降りて、漫画喫茶に宿泊する事にしました。
この時間になると殆ど飲食店はやっておらず、自粛によって街は閑散としています。
多くの商店や飲食店は午後8時で閉まってしまうため、コンビニかスーパーでしか食事が取れないといった状態です。
私は遠出した先のスーパーの商品を見るのが、どちらかというと好きなので楽しめないことは無いのですが、観光業としてはかなり大打撃だという風に感じます。
ご当地の食事は、観光の目玉でもあるでしょう。
せっかく遠出をしたらご当地の食事を食べてみたいというのが本音としてあります。
夜コンビニしかやっておらず、コンビニのおにぎりや弁当しか食べられ無いとなると、観光として要素が欠けてしまいます。
コロナ禍によって観光業がダメージを受けている事は間違いありません。
旅館・ホテル、コロナで97.1%がマイナスの影響 観光業経営者の45%が「何もすることができない」
またコンビニの食べ物には食品添加物が多いという問題があります。
スーパーの弁当にも食品添加物が多いです。(スーパーによっては比較的少ないところもありますが。)
食事を取る選択肢が少ないというのは、こういう面からも不便があります。
今回、私が岸辺駅で降りた時は、駅の近くにスーパーがあったので、そちらの惣菜コーナーで弁当を買う事にしました。
一応、スーパーの惣菜にはご当地グルメに近いモノが売っている場合があり、2つ隣の県、滋賀県の近江牛を使った惣菜が売っていました。
自粛を続けると観光業は間違いなく圧迫されます。
観光業というのは、人に来てもらわないとどうしようもない、という所がある筈なので、多くの人たちが自粛をしていたら観光業の圧迫は進みます。
先日、友人と話していて、その友人は暫く旅行に行っておらず、どっかに行きたいと話してしました。
それまで旅行をしていた人が、全く旅行をしなくなってしまい、そういった人たちの中には旅行に行きたいけど我慢をしているという人が結構いると考えられます。
そしてコロナ禍で、マスコミは自粛、自粛としつこいくらいに報道するため、自粛をしなければいけないと考え、感染を拡大させないようにと自粛をしたり、又、旅行をする事でコロナに感染してしまうかも知れないと考え、実際に旅行に行くお金や時間が出来たとしても、あえて旅行に行かずに自粛している人がいると考えられます。
しかし、コロナウィルスに感染する事はありません。
私自身、コロナが始まってから、東北地方や関東北部、中部地方、今回の近畿地方を含めて、複数回遠出していますが、実際にコロナに罹っておらず、肺炎にもなっていませんし、気絶して倒れたりもしていません。
またワクチンも打っていません。
おそらく、コロナ禍が始まってから一年以上コロナに罹らず、ワクチンも打っていないのに、身体がウィルスに蝕まれて入院せざるおえない状況になった人はいないでしょう。
様々な状況証拠から、コロナウィルスなど存在しておらず、コロナは人為的に起こされいる事が、疑いようのないくらいに確定的になっています。
また、ワクチンは、人口削減を目的とした毒物である事も明らかになっています。
ワクチンは一度でも接種する事も危ないので、勧めれても打ってはいけません。
コロナウィルスは存在していない。すると、存在しないコロナウィルスに感染しないようにと自粛をする事は、意味がない事が分かります。
そして、コロナ禍によって、しなくても良い自粛する事で、観光業や飲食店などがやっていけなくなり、失業者が多く出る事になると考えられます。
失業者が増えると自殺者が増えるというデータもあり、ある意味これは当然起こり得ることと考えれます。
実際にコロナ禍が始まってから、自殺者が増えています。
コロナに感染しないようにと、無理に自粛をすることは、命を守る選択どころかその正反対に位置する事になってしまいます。
いきなりコロナが嘘だという事を受け入れる事は、難しいかも知れません。また全ての人がコロナが嘘と気づくのも難しいかもしません。
コロナが嘘かも知れないと思ったら、分かるまで正しい情報を求めて、情報を集めていけば、コロナが嘘だと確信する事ができます。
一人でも多くの人が、嘘のコロナ禍によって自粛する事なく、普段通りの生活を取り戻していける事を願います。