芸術は、神様のために行うことができる。
何か夢を持って、夢を追う生活をするも、なかなか大成しない。夢を追っていくうちに、夢が叶わないまま年齢を重ねていった。
音楽だったり、ダンスだったり、何かの芸術に勤しんできた人の中には少なくないのでしょう。
以前ネットのニュースを見ていたら、以下のような記事が、アクセスランキング上位になっていたことがありました。
音大卒42歳女性が「手取り12万円」で苦しむワケコンビニで働き、プロのオペラ歌手を目指した
芸術に勤しんだ末、それ以外のものに疎くなり、他のことで上手くいかない。
夢を追ってきた代償で、低い給料の仕事をして暮らすようになった、といった状況です。
私自身、高校生の時からブレイクダンスを始め、大学を卒業した後もダンスを続けていました。
普通の会社員では難しく、別の仕事に就いたり、バイトをしてダンスを続けられる環境に身を置きながら、ダンスを続けていきました。
しかし、モチベーションを維持するのも難しく、自分が思っているほど、練習に身が入らなかったり、結果がうまく出ない日々が続きました。
年齢を重ねるにつれ、ダンスで成功するのは難しいと思うことが、実感としてありました。
周りとの差も生じ、同世代は仕事に結婚と、生活の話題がそちらに変わっていき肩身は狭くなります。また、年齢と共に体力が落ちるとも言われ、普通に考えたら段々と厳しい状況になっていきます。
次第に、夢を追うより、普通の生活をした方が良いかもしれないと考える事も増え、いわゆる恋愛や結婚、普通の仕事をして、幸せになった方がいいかも知れないと考えることが増えました。
どうしたら、いわゆる普通の幸せを手に入れられるだろうかと、本などを読みながらその道について調べて、実践もしてみましたが、思っていたように上手くいきません。
RAPTブログに出会って、人間は結婚をしたから幸せになれる訳ではなく、神様を愛して、神様の愛を受けて神様から祝福を受ける事で幸せになれることを知りました。
神様の愛を感じると、異性を手にいれる事で幸せを得ようとしなくなります。
そして、それにより異性を得るためにあくせくする事もなくなり、かなり人生の重荷が降りたと感じています。
むしろ異性の愛を手に入れて、それで神様の愛を失ったら、とてつもなく代償が大きいと感じるほどです。
この世のどんなものも神様の愛から我々を切り離すことはできない。
RAPT有料記事194(2017年7月31日)人は自力では幸せにはなれない。主の祝福を受けてこそ幸せになれる。
一人一人が悪魔の誘惑に打ち勝つことが、この世界を変えることになります。先ずは自分のためにお祈りしてみてください。
(勿論、神様は結婚そのものを禁じるということをされていません。)
RAPT有料記事349(2019年2月4日)祈りは私たち人間が正しい欲望を持つように導き、その欲望を満たす力を与えてくれるものだ。
恐らく世間一般では、文化芸術を行うのは一部の特殊な人の生き方である、というのが、常識となっていると思われます。
しかし、その考えは真逆で、むしろ人間は文化芸術を行って生きるのが正常だということを教えていただいています。
RAPTさんが伝えてくださるように、人間が幸福に生きるために必要なことだと、筋道を通してハッキリとなされたお話を聞いたことがありませんでした。
通常だと、インスピレーションを得るためにも色んなところからを見聞きして、色んな人の異なった主張の話を聞いて得ようとするため、複雑に考えてしまいがちです。(世の中にはサタンの思想で作られた文化芸術がたくさんあり、知らずにサタンの世界に浸かってしまう危険性があることについて、RAPT理論を通して知ることが出来ます。 RAPTブログリンク)
人によってはインスピレーションを得るために、麻薬に手を出して、体がボロボロになると言う話まで聞きます。
神様を御言葉を知らなければ、祈ることの重要性を知らず、祈りとインスピレーションに関係のあることも知りえませんでした。
文化芸術を行って、神様が喜ぶレベルまで到達するのは大変なことと感じますが、価値観や基準が曖昧でゴールポストが変わる世の中でやるより、確かな道だと感じています。
また、何かを始める中で、歳をとったから、自分には難しいという事を、考えてしまいがちです。
しかし、御言葉に従って行く事で、霊体が生き返り、脳が働くためのエネルギーも受ける事で、実際に能力が伸びて、年齢を重ねても、事実上、若返るようなことが起きることを、RAPTさんや、一緒に活動をされている十二弟子の方々の体験を通して教えて頂きました。
RAPT有料記事335(2018年12月10日)主を愛する人は、霊的に成長した分だけ肉的にも成長することができる。そして、霊的な成長に限界はないから、肉的な成長にも限界がない。
RAPT有料記事671(2022年8月1日)御言葉は脳の栄養であり、聖霊は脳を動かす電力だ。だから、神様の御言葉を学んだ上で聖霊を豊かに受けるなら、神のような高い知能を得ることができる。
また、テレビなどを見ていると、芸術の世界で成功している人を見ることがありましたが、有名アーティストの多くはイルミナティの血筋であったり、イルミナティに取り込まれた人が殆どで、イルミナティと一般人との明確な壁があり、なぜ一般人は彼らと差が生じるのか、そのカラクリについてもRAPT理論で教えていただきました。
X JAPANのHIDEも生贄として殺された 芸能界を目指す時代は終わり、RAPTブログに従って個性才能を伸ばす時代になった(十二弟子・エリカさんの証)
芸術を行って来た方でも、それが無駄になってしまったと悲観的になる必要はありません。
神様のために芸術を行うことができ、御言葉に従っていくことで、神様から助けを受けて、大きく使われることを教えてくださっています。
自分が過去にやってきた事と全く同じことが、本当に自分に合った個性ではない場合もあるかも知れませんが、その場合は、神様がもっと自分に合ったものへと導こうとされていると考えられます。
むしろ、これからの時代、ロボット化される仕事が増え、人間を必要としなくなる仕事が増えていく可能性があり、何も伸ばしていない人の方が苦しい生活を余儀なくされると考えられます。
芸術を行う中でも、色んなコンセプトをもって行う場合があり、癒しを与える芸術や、かっこよさを表した芸術、力強さを感じさせる芸術、など様々あります。
神様を感じさせる芸術、があると聞いて、私自身も心の内で、それができるようになりたい、という思いが湧いて来ました。
RAPTさんがお話しされていた天の文化芸術が、いま讃美歌として配信されています。
それまでの音楽との違いを感じられます。